4月の振り返り。チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンが中心の一か月でした。
チャレンジ富士五湖前は3月に調子に乗って走りすぎた(月間走行距離475kmはやりすぎでした。)ツケがきて、休養を多めに入れて回復に努めどうにかチャレンジ富士五湖に間に合わせるという感じ。
その中で故障をしなかったのは、幸運としか言いようのない感じですが本当に良かった。
そんな感じで迎えたチャレンジ富士五湖は4年越しの挑戦である、5LAKES完走をようやく達成。
本当にうれしい4月となりました。
うれしかったり、直前の調整でヒヤヒヤものだったり、大会後は走るのをグッと休んだ4月を振り返っていきたいと思います。
月間走行距離
月間走行距離は348km。
大会直前の調整期間や、大会後の休養もあった割には距離を走っていて驚きでした。
やりすぎた3月のツケ
3月に走りすぎたツケが来て、4/2(日)の足柄峠走の後は疲労困憊状態になってしまいかなり焦りました。予定していたトレーニングを回避して、走らない日を増やし、どうにか回復して良い状態でチャレンジ富士五湖に挑むことが出来ましたが、振り返ると本当に故障とかしなくて良かった。
だいたい年間でならすと300~350km/月の走行量の僕が、475km/月は走りすぎでした。
週間走行距離100kmを目安に走っていき、結果的に月間走行距離475kmになってしまった訳ですが、後から振り返ると「レストの週」というものを作るべきだったなと考えております。
「レストの週」は週間走行距離を70~80kmにするとか、そういう週を間に入れてリカバリーを図って、翌週から再び週間走行距離100kmに戻すというイメージです。
6月の奥武蔵ウルトラマラソンが終わるまでは、大会前の調整をしたり、大会後の休養が入るので走り込みをすることはないですが、走り込みをする時は今回の反省点を踏まえてやっていきたいと思います。
今の所は故障や不調という大きなツケを払わずに済んでいますが、3月の走りすぎ、チャレンジ富士五湖5LAKES完走と今まで経験したことのない負荷を体が負っているという事実は間違いないので体調に注意を払いながら野辺山ウルトラマラソンに向けて準備をしていきたいと思います。
4月トピックス
4月のビッグイベント、チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン。
本当にうれしかったし、キツかったし、楽しかった。
見たかった100kmの向こう側は本当にキツかった。
今しているトレーニングを継続していって、また100kmの向こう側を見に行きたいと思います。
チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン
14時間20分で、どうにかこうにか完走出来ました。
2019年に5LAKESに挑戦し始めてから、富士五湖では情けない思いや悔しい気持ちを味わうことが多く、「5LAKESに挑むことは時期尚早なのではないか?」と思ったこともありましたが、懲りずに挑戦を続けて完走することが出来て良かったです。
振り返りを書くのも楽しかった!
振り返りを書きながら、もう一回富士五湖を走っているような気分になれて得した気分でした。
今回はトレーニング等についてや、少し客観的に振り返る内容のものを書いたりもしてみました。振り返りを書くの、楽しかったです。
①主観まみれの大会レポ。
②ラップタイムもつけて、冷静に振り返り
③装備品・補給振り返り
④トレーニング振り返り
次は、野辺山ウルトラマラソン!!
チャレンジ富士五湖の余韻もほどほどに、次は5/21(日)に野辺山ウルトラマラソンがあります。
初めて走ったウルトラマラソンであり、一番好きな大会です。坂しかないんじゃないかというタフなコース、しかも準高地。うーん思い出すだけでも恐ろしい(;^_^A
今回も景色を楽しみながら、ベストを尽くしてきたいと思います。
まとめ
4月はチャレンジ富士五湖を中心に、大会前は調整、大会後は休息という感じで過ごしました。
4月から6月までは毎月大会に出るので、走り込みというより調整を重視してやっていく感じになると思いますが、楽しんで走っていき、故障なく元気にスタートラインに立てるように準備をしていきたいと思います。
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