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ブルックス ハイペリオンテンポ3号機(約800km使用)、ソール剥がれでお役御免。

ランニングシューズレビュー
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昨年から大会やポイント練で大活躍してきたハイペリオンテンポ3号機。

2024年館山若潮マラソン、天狗のこみちマラソン、ちばアクアラインマラソン、はだの丹沢水無川マラソンを共にした。

もうすでにハイペリオンテンポはアップデートが二回されている故、価格がかなりお安い感じになっており、「あの高性能でこの価格かよ!!」とウハウハで購入したのがこの3号機。

「あの丈夫さ、あの性能でこの価格・・・・元が取れる所の騒ぎじゃないぜ・・・」

と思っていましたが、やはり在庫として眠っていた期間で劣化は免れなかったようで・・・

まさかのアッパーがソールから剥がれる現象、発生。これが両足数か所に発生。

いやー、これ見た時には漫☆画太郎の漫画じゃないけど「はうあ!!」って言いそうになりました(;^_^A

あくまで僕の中で頑健なシューズ作りに定評のあるブルックスも、さすがに時間の経過による樹脂の劣化には勝てないか・・・・(当たり前)。

ボンドとかで接着して履くかも考えましたが、まぁそこまでしなくて良いかなということでここでお役御免としました!

まぁこの辺りが型落ち品を購入する上で覚悟しておかないといけないことかなと思います。もちろん承知の上で買いましたし、800kmも履ければ大満足です。

ちなみにソールは全然元気。

踵のすり減りが目立ってきた程度。

アッパーもまだまだ全然イケる感じ。破れ等はありません。

履き口も破れ等はありません。

・・・・さすがだよブルックス。恐るべき丈夫さ。ソール剥がれさえなければ、まだまだ使えたなぁ。

ついにハイペリオンテンポのストックも残すところ4号機のみとなりました(;^_^A

この4号機でハイペリオンテンポを履くのは最後になるだろう(次は新しいモデルを買おうと思います。ちなみに候補はハイペリオン2か、アルトラのエスカランテレーサー2)。

そんな感じで、ありがとう3号機。

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