昨年11月に購入した、これからの決戦シューズ候補のハイペリオン3。
11月末の丹沢湖マラソン、1月の館山若潮マラソンで履き「決戦シューズ候補」から「これからの決戦シューズ」に昇格しました!
トレーニングで履いている段階で「イケそう」という感覚はありました。
- ブルックスならではのフィット感
- シューズに走らされる感じがない。「速く」「ゆっくり」のランナーの意思に寄り添ってくれる
- 程よい接地感
- カーボンプレート入ってない(カーボンプレート苦手です)
これまでの決戦シューズだった、同じくブルックスのハイペリオンテンポと同じような特長が残っている点が何よりも良かった。
ただ、パワーアップしている部分もあって。
- クッション性(ハイペリオンテンポよりクッション性ある)
- 推進力(ハイペリオンテンポよりすごいある)
- フィット感(かかと周りのフィット感がさらに向上したように感じる)
これらのパワーアップした部分のおかげか、館山若潮マラソンでは自己ベスト(3時間20分59秒)を出すことが出来ました。履いてみて思うことは、ハイペリオンテンポと比較すると推進力や反発性という所のいわゆる爆発力が上がっていました。
ウルトラマラソンではまだ使っていないので、そこでの感想は後日追記しようと思いますが、多分良い感じでイケると予想しております。
ひとつ、ウルトラマラソンで履くことについてリスクかなと思っていることが、ハイペリオンテンポより「クッション性があって、推進力がある」ということは裏を返すと「安定性がハイペリオンテンポより下回る可能性がある」。これがウルトラマラソンでどう出るのか。
こればかりは、行ってみないとわからないことだし「行けばわかるさ」の精神で行こうと思います。
そんな爆発力ゆえのリスクもありつつも、フルマラソンの自己ベストを出した際履いていたことで評価爆上がりのハイペリオン3。
そんな感じで、概ね好印象だったハイペリオン3のレビューを書いていきたいと思います。
外観・スペック



シューズの外観としては、結構シンプルなデザインで良い感じ。
下記に色々と言及していきたいと思います。
シューズ外観

履き口はヒールカウンターの中にパットのようなものがぐるりとあり、これがかなりピタッと踵をホールドしてくれます。

紐に関しては、見た目は「ほどけやすそうだな・・・」と心配になりましたが、フルマラソン走っても全くほどけず、問題なしでした。

シュータンは薄手で、シューズと一体型になっているタイプ。伸縮性のある素材です。

アウトソールは結構しっかりあるので、耐久性もそれなりにあるかなと思います。
この辺りも履き込んでいく中で追記していきたい。
スペック
下記の情報はいずれも公式HPより引用。
- ドロップ : 8mm
- 重さ : 240g (27cm)
- 幅 : D(レギュラー)
特にスペックについてはノーコメント。シューズの重さとかはあまり気にしないタイプです。
履いてみた感想

履いてみた感想としては、これに尽きる。
- ブルックスならではのフィット感
- シューズに走らされる感じがない。「速く」「ゆっくり」のランナーの意思に寄り添ってくれる
- 程よい接地感
- カーボンプレート入ってない(カーボンプレート苦手です)
2025年11月の丹沢湖マラソンで20kmを平均ペース4:04/kmで、2026年1月の館山若潮マラソンで42kmを平均ペース4:44/kmで走り、トレーニングでも5kmを19~20分台で走ることもしましたが、すごく楽にスピードが出て、もっと速いスピードでも全然イケそうな感じです(履き手の僕がそんなスピードが出せませんが)。
で、僕の先代の決戦シューズであるハイペリオンテンポと比べるとクッション性が増しているので、脚への負担が軽くなっているように感じます。フルの後半に足底が参っちゃう感じがマシでした。
大会での使用は上記のような感じで、普段のトレーニングで履いていても、ファルトレクのようなトレーニングで履いても、ジョグ(6:30/km)のスピードから上げて行っても(3:50/km位)、ゆっくり走りたい時に変に進んで行って、シューズに走らされてしまう感じもないし、加速していきたい時にはグングン加速していけるので、オールマイティに履けるシューズかなと思います。
2020年頃から、ポイント練も大会も、すべてハイペリオンテンポでやってきたのでシューズを変えるのが正直嫌・・・というか、不安でしたが、杞憂に終わり、むしろすごく気に入りました。
まとめ

丹沢湖マラソン、館山若潮マラソンと履いてきて、信頼感がグッと増してきたハイペリオン3。
- カーボンプレート搭載のシューズが苦手
- ゆっくりも速くもイケる、オールマイティなシューズを探している
- 大会はカーボンプレート入りのシューズ履くけど、トレーニングではカーボンなしで、ある程度接地感のあるシューズを履きたい
- これまで履いているシューズのフィット感に不満がある方(ブルックスのフィット感は、これまでゴースト、アドレナリン、グリセリン、ハイペリオンテンポ、ハイペリオン3と履いてきましたが本当にすごいです)
そんな方にはピンズドのシューズかもしれません。
これからの大会やポイント練の相棒として、ガンガン履いていきたいと思います。


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