先日、修理しながら10年位使い込んだルナサンダルの鼻緒部分が崩壊し始めた為、新しいものをポチりました。
モデルは前回と同じくベナードにするか、それとも別のモデルにするか悩みました。
もうひとつ持っているサンダルはマンサンダル。こちらは激薄のソール。
そして今まで使っていたベナードも、マンサンダル程ではないもののルナサンダルの中では一番薄いソール。
最近は毎日サンダルで走っており、ソールの厚さに変化を付けたかったり、まだわからないけどウルトラマラソンをルナサンダルで挑戦してみたいという気持ちも出てきているので、そうなると厚めのやつが欲しいよね・・・ということで「レトロモノ」というモデルにしました！
こんな感じのサンダル
ソールの厚さはベースとラグを合わせて15mm。
重さはUS9サイズで167g。
紐の調節をして、早速軽く走ってきましたが、やっぱり見た目通り今まで使っていたベナードと比べると厚みがあって、小石を踏んでも足裏に刺激少なめです。
マンサンダルと比べると、完全に別物と言っても過言ではない感じ。
ただ、それでも十分ソールは薄いし、開放的かつ足裏に刺激満載なランを楽しめそうです。
こんな意図で使っていきたい
最近サンダルラン中心で走っており、大会も久しぶりにサンダルで出てみようかと画策しております。
その中で、サンダルばかりで走っていると脚に疲労が溜まってきたり、長い距離を走ると脚がギブアップしてくる時があります。
そんな時に、今持っているマンサンダルよりも厚めのサンダルがあれば長距離ももう少し楽に走れるだろうし、脚への刺激にも変化をつけれて良いかなと思いました。
また、「いつかウルトラマラソンをサンダルで挑戦したい」という願望が再びムクムク出てきているので、その挑戦する時の決戦サンダルとしても選びました。
そんなルナサンダル レトロモノ、今持っているシューズの中のざっくりとした位置づけとしてはこんな感じ。
ランニングシューズ→厚底サンダル(ルナサンダル レトロモノ)→薄底サンダル(マンサンダル、ルナサンダル ベナード)→裸足(ここに挑戦する気はありませんがw)
今シューズ中心で走っていたのを、サンダル中心、ベアフット系の履き物に移行中で、上記のような感じで、シューズと薄底サンダルの間のつなぎ役として機能してくれたらうれしいなという狙いで購入しました。
これからたくさん履いて走っていきたい。
ある程度の距離や回数を履いたら、同じルナサンダルの中でもベナードとの違いや他に持っているマンサンダルとの違いなどについてレビューを書きたいと思います。
コメント