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ブルックス ゴースト15、約500km使用後の状態

ランニングシューズレビュー
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今年の2月に購入し、走行距離約500kmを超えてきたゴースト15。

主にジョグで使用しており、過剰なクッション性や推進力がない点をすごく気に入っております。

ジョグで使用するシューズは、現在ロッカー形状で前へ誘導するタイプ(On クラウドストラトス)や、ポンポン弾む高クッション・高推進力タイプ(On クラウドモンスター)と持っていて履き分けするとそれぞれの良さを感じます。それらの中でゴースト15は良い意味でそんなにシューズが主張しない、寄り添ってくれる感じが気に入っております。

そのような特徴を感じるゴースト15は、距離走や流しで使うと自力をしっかり鍛えられる感じがするし、疲れている時もゆったりと走れて、とても気に入っているシューズです。

そんな感じで愛用しているゴースト15の約500km使用後の状態をレビューしていきたいと思います。

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シューズ外観

シューズ全体。

シューズ外観は、汚れはありますが破れはありません。

ミッドソール。

ミッドソール、特にシワが目立つような感じもありません。

履いていて、まだヘタりは感じません。

踵。

ヒールカウンターもヨレや変形はなし。

ゴースト15のヒールカウンターのフィット感が本当に良くて、踵をぴたっと包んでくれるような感じがします。

履き口

履き口も破れ・ほつれ等なし。

アウトソール

前足部に多くすり減りが見られます。

踵はそこまででもない感じ。

シューズ外観まとめ

約500km使用してきて、シューズのすり減りやアッパーの状態を見るとまだまだイケます。

ゴーストは先代の14も履いていましたが、耐久性がかなり高いです。

使用シーン、感想

ゴースト15の使用シーンは、

  • 日々のジョグ(通勤ラン)
  • ウルトラマラソンやフルマラソン対策のロングジョグ
  • 峠走
  • 大会の時の移動時

こんな時に使いました。

前述のように、過剰なクッション性や推進力がないのをすごく気に入っており、自力をしっかり鍛えることが出来るシューズと感じており、トレーニングの良き相棒です。

大会の時の移動時に使うのもすごくおすすめで、大会を走り終わった後にレースシューズからゴースト15に履き替えると、その履き心地の優しさに驚きました。

現在約500km位履いてきましたが、まだまだソールも健在で耐久性もかなり良いと思います。

そんな日々のランニングに欠かせないゴースト15、これからもガンガン履いていきたい。

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