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On クラウドX3買いました!!

ランニングシューズレビュー
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先日OnのクラウドX3を購入しました!

クラウドXの第一世代は程よいソールの薄さと反発性の良さ、高いフィット感を気に入ってウルトラマラソンで使ったり、日々のトレーニングで使用しておりました。

最近ジョグシューズも分厚いソールのものが増えてきたのと、

大会やポイント練で履くシューズも、反発が良すぎたり、クッション性がありすぎたり。

これらのシューズの性能に助けられているのは事実なのですが、自分で接地をソフトにしたり、シューズの反発性に頼らないでペースを上げていく感覚を身に着けていって、レースシューズ(僕の場合、ブルックスのハイペリオンテンポ)を履いた時により楽に感じるようにしていきたいなぁと思い購入しました。

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クラウドX3の外見と購入の狙い

クラウドX3 外見

On クラウドX3全体。
前足部。

外見で大きく変わったのは、前足部のシューレースがクラウドフライヤーやクラウドストラトスと同じスターレーシングになったこと。

あと、「X」のステッチが入っているのが良いです。気に入りました。

後ろ。

僕が以前に履いていた第一世代と比較すると、ヒール部のソールの幅が広くなっているような印象があります。

安定感をアップさせたといった感じかなと思います。

購入の狙い

ソールはこの通り、薄めです。

前述の通り、この2つです。

  • 接地をクッションに頼らず、ソフトにしていきたい
  • シューズの高反発力に頼りすぎず、スピードを上げられるようにしたい

この2つをクラウドX3を履いてトレーニングして、レースシューズで走る時にシューズの性能の恩恵をより受けられるようにしていきたいと思っております。

クラウドX3は見た目完全な「薄底シューズ」ですが、クッション性ありますし、反発性もあります。

「クッション性少な目、反発性が少ない」ような印象を文面から感じる方もおられるかもしれませんが、あくまで「僕が使うレースシューズと比較して」という前提での話です。

履いた感じ

購入して早速、ロングジョグで使用してきました!

購入時の狙い通りの感覚で走れました。

この接地感と反発性。レースシューズと比べるとシューズの助力が少な目なのもとても良いです。

以前履いていた第一世代と比較すると、前足部にゆとりがあるように感じました(このアップデート、とても良かったです)。

ヒールカウンターや中足部のフィット感は、「さすがクラウドX!」という感じの高いフィット感でした。

どんどんこれからのトレーニングで使っていきたいと思います。

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