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2024年履きまくったジョグシューズ2足(ブルックス ゴーストマックス&グリセリン21)。

ランニングシューズレビュー
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今年は春頃に「なんかシューズ増えすぎている気がする!!」と思ってから、ジョグシューズを履きつぶしても追加で買うことはせずに最小限のラインナップで過ごしてきました。

ジョグシューズを減らしたことで、負担のかかる箇所の分散が出来なくて疲労が溜まったりするかなと思いましたが、そこまで問題はなかったです。ただ、当たり前のことですが履く頻度が上がるのでシューズの劣化は早いかなという感じ。

走ること自体に問題はないし、何よりシューズを減らそうという目的も果たせたし、下駄箱もすっきりして気分が良いのが何よりもいい。

そんな感じで思い切って減らしてみたジョグシューズ。

今年の春以降は、この2足を履きまくりました。

  • ブルックス ゴーストマックス
  • ブルックス グリセリン21

本当に良く履いた。日々のジョグを支えてもらいました・・・・!!

そんな2足について書いていきたいと思います。

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ブルックス ゴーストマックス

通常のゴーストシリーズと比較して、クッションが厚めでロッカー型形状のコロンと前へ転がるような感じで誘導してくれるシューズ。

現在はメインのジョグシューズとしてガンガン使っており、購入当初はクッション性がある所と安定性がある所から脚が疲れている時のジョグ中心に使っておりましたが、今では流し等する時も履いており、結構速いペースもイケるなぁという感じ。

履いていて懸念点に唯一感じる部分は、同じブルックスのゴーストと比較すると耐久性に劣るかなぁという点。アウトソールの摩耗があくまでゴーストと比較してですが、早い気がする。

約600km使用した後のアウトソール。

とは言え、まだまだ現役で使えそうなのでこれからもガンガン履いていこうと思います。

ブルックス グリセリン21

「厚めのムニッとしたクッション性が楽しいシューズ」

これに尽きるかなぁという感じ。反発性もゴーストと比較するとあるように感じ、流しをするとガンガンスピード出ます。

それゆえに、脚が疲れている時のジョグだと少し走らされてしまうように感じる時もあるので、脚が元気な時のジョグで使用しております。

そんな特徴を感じるので、出番がゴーストマックスと比べると少なめになっており、日常的にジョグシューズとしてガンガン使うなら、ブルックスのラインナップだと僕はゴーストやゴーストマックスの方が好みかなぁという感じです。ジョグシューズを3足持つなら、こういう履いてて楽しい系のシューズもいいかなと思いますが。

耐久性はゴースト並みの高い耐久性だと思います。

約600km履いた後のアウトソール。

まだまだ使えるので、ジョグでガンガン履いていきたいと思います。

まとめ

今年履きまくったジョグシューズ、ゴーストマックスとグリセリン21について書いてみました。

どちらもブルックスならではの踵のホールド性やアッパーの優しく包み込むような感じはあるのですが、個人的な好みの問題で、今年履き込んだ2足の中でリピートする可能性があるのはゴーストマックスかなという感じです。

ブルックスでジョグシューズ揃えるなら、

ゴースト(12mmドロップの傾斜で前へ誘導、接地感あり)とゴーストマックス(全体的に厚めのクッションでロッカー型の形状でコロンと転がり前へ誘導)の組み合わせが特徴の違いや履き心地の違いから良いかなぁと思っております。

グリセリンは3足ジョグシューズ持つならばアリかなぁという感じ。

最近は下駄箱をスッキリさせたいという気持ちも強いので、ジョグシューズ3足持ちはないかなと思いつつも、ほとんどジョグなんだからやっぱり3足かなぁという気持ちで揺れております(;^_^A

そんな感じの今年履きまくったジョグシューズのゴーストマックスとグリセリン21。

どちらもまだまだ履けるので、これからもガンガン履いていきたいと思います。

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