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ブルックス ゴーストマックスを約600km履いた状態と感想。

ランニングシューズレビュー
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今年の初めにジョグシューズとして購入したゴーストマックス。

主にジョグで使用し、先日で累計走行距離600kmを突破。

履きこんでいく中で、購入した当初と印象が変わった部分や新たに感じたこともあるし、約600km使用した状態について等書いていきたいと思います。

総評としては、耐久性は今まで履いてきたゴースト14、15と比較すると劣るかなぁという感じがしますがジョグシューズとしてゆったりと走るにはとてもいいシューズですし、安定感もあるので疲れている時にも良いかなぁという印象です。

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約600km履いた状態と耐久性

外観。アッパーに破れ等はありません。オールホワイトで汚れが目立つので3回洗いました。
ミッドソールに皺が寄ってきています。
履き口も破れ等なし。
ヒールカウンターの変形もなし。
前足部とかかとのアウトソールのすり減りが目立ってきました。

パッと見、全然くたびれていない感じですが、アウトソールのすり減りが結構目立ってきました。

今まで履いてきた、ゴースト14、15と比較するとアウトソールのラバーが薄めだったので、この感じは想定内ですが、耐久性はイマイチかなぁという印象です。

もちろん、まだまだ履いていくつもりです!!

履き心地等々

主にジョグで使用しておりますが、購入した当初はフカフカ感があって、ゆるジョグ一択かなぁという印象でしたがペースを速くしても結構しっかりついてきてくれ、僕のマラソンペースである4:50/km近辺でもスイスイ走れました。

ロッカー形状で体重移動が前へスムーズに出来るので、疲れている時にも脚がしっかり前へ誘導される点も良かったです。ロッカー系の誘導が好きな方には本当におすすめだと思います。

これは完全に個人的な好みの問題ですが、僕はもう少し接地感のある薄めのジョグシューズが好きなので、ゴーストとゴーストマックス、どちらかひとつしか選べないとしたら、キビキビ走れるし耐久性も勝るように感じるゴーストを選びます。

なので、ゴーストマックスをリピートするとしたら接地感のあるジョグシューズ(ゴースト等)を持った上で2つ目のシューズとして持つ感じかなと思います。

意外と良かった、ラン以外での使用

夏にaikoのライブに行った時の1コマ。

ランニング以外で良かったのが、立ちっぱなしのライブ。夏にaikoの茅ヶ崎ライブに行った時に履いていったのですが、足腰が疲れにくくて本当に良かった!

ゴーストマックスは普段着にも合うシンプルなデザインなので、お出かけの時にも履きましたが結構歩きやすいし、疲れにくくて、ランニング以外の使用もアリな気がしました。

まとめ

そんな感じでロッカー形状でクッション性もバッチリなゴーストマックス。

アッパーの足当たりの良さもさすがブルックスという感じです。

特に、

  • ロッカー系の誘導とクッション性があるシューズが欲しい方
  • ランニングだけでなく普段履きでも使えるシューズが欲しい方

このような用途を想定している方にはおすすめです。

これからエントリーしているフルマラソンやウルトラマラソンに向けて、ロングジョグをする機会が今まで以上に増えてくるので、これからもどんどん履いていきたいと思います。

現在、この記事で書いたゴーストマックスには「ゴーストマックス2」というモデルが発売されております。

こちらについては履いていないのでレビュー出来る事はないのですが、一応そのことだけはお知らせしておいた方が良いかと思いましたので・・・。

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