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2025年チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンにエントリー。2km増加の恐怖と少しのワクワク。

チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン
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今年も懲りずにチャレンジ富士五湖にエントリーしました!

毎年恒例の「4LAKESにするか?5LAKESにするか?」問題は今年はあっさりと終結し、5LAKESに。

2023年大会で奇跡の完走が出来、今年はDNS、それ以来の挑戦となります。

4度目の正直でどうにか完走出来た118km。

最後のほうはヨレヨレだったし、今回も厳しい戦いとなるだろう。

それに今回は、なんとうれしくねえうれしい2km追加の120km(白目)。

ゴール出来れば、人生最長距離更新ですねえ(遠い目)

118kmの部を完走した時のラスト付近で撮った一枚。写真ブレブレ。僕はヨレヨレ。

思い出してみると、あそこからさらに2km余計に走るとか恐ろしすぎる。

「恐ろしい」とか「白目」とか「遠い目」とか書いてるけど、恐怖感の中にワクワクがあるのも事実。

大会当日もそうだけど、当日に至るまでの日々も楽しい・・・いや、結構キツいことするので楽しいだけじゃないか(;^_^A

でも、なんかそんな日々に飢えているのも事実だし、実際9月から気合い入れて量を意識してジョグするようになってから、日々が充実しているのも事実。

チャレンジ富士五湖は僕にとってタフな大会だ。

残り距離に気づくと絶望感しかない山中湖。

スタート/ゴール会場に帰りたくなる38km地点関門。

恐ろしすぎる河口湖から西湖への激坂。

西湖のダラダラ長い湖畔沿いの道。

精進湖、すぐに終わるはずなのに長い。終わらない。

本栖湖、静寂。自分と嫌でも向き合ってしまう恐怖の時間帯。

これらを乗り越えてなお、這いずるように進む残りフル超えの距離(笑)

そしてラストに待ち構える船津の坂。

これらと、他にも手を変え品を変え襲い掛かってくる富士五湖からの刺客をたった一つの「完走する」という思いを握りしめて、絶景を眺めながら進んでいく、楽しい楽しい修羅の道。

これらを楽しむには、これからの日々に掛かっている。

富士五湖に限らず、大会のエントリー費はなかなかの出費だ。

でも、当日だけでなく、当日までのワクワクしながら準備する日々も考慮すればプライスレスと言えるのではないかと思う。

ここからコツコツと準備していきたいと思います。

コメント

  1. k.takao より:

    こばすけさん富士五湖120キロですか?頑張って走って下さい。富士五湖100キロですが8回走っています。60歳以上の所で1回優勝があります。岩手銀河100キロは2回優勝があります。9時間18分、19分、22分台がベスト3です。市民ランナーのグランドスラム達成に向けてウルトラは61歳から始めました。フルは2時間42分26秒、富士登山競走は21回連続完走しています。3時間22分台がベストです。人とのつながりを大切にしているのでオリンピック、世界選手権に出場された方も20人以上紹介して頂きました。結婚式にも招待されたりコストコ車で案内したりと76歳になりますがまだ楽しく走っています。

    • こばすけ こばすけ より:

      >k.takaoさん
      コメントありがとうございます。

      何度拝見しても、すごい戦績ですね。

      マイペースで、ゴール出来るように準備していきたいと思います。

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