「あぁ。いよいよだなぁ」
見慣れたランナーズ・ウェルネスの封筒を見て、一番に思ったこと。
2月のどん底状態から、まさにステップ・バイ・ステップでここまで来た。
今の状態の自分に38kmの北麓公園の関門は突破出来るのか、58kmの足和田出張所は大丈夫なのか?
考えれば考える程、チャレンジ富士五湖5LAKESの120kmという距離と制限時間のシビアさに圧倒される。
でも、毎週ロングジョグ、峠走、大山登山マラソン、通勤ラン・・・と繰り返していく中で「ひょっとすると・・・・どうにかなるんじゃね?」という感触も出てきたことは事実。
とはいえ、マジで厳しい戦いになると思う。
僕と5LAKESの部の対戦成績は1勝3敗。2023年大会でようやく連敗記録を止めることが出来た宿敵。
漆黒の闇の中をスタートし、山中湖で朝を迎え、山中湖に別れを告げる頃、ゴールまであと100km位あることに戦慄し、スタート会場近くの38km関門付近の登り坂に悶絶。そしてそこから長い下り坂。
河口湖大橋を過ぎる頃には、もうお腹いっぱいで、それでも粘って足和田出張所へ。その後は西湖への激坂。終わる気がしない湖畔沿いの道。地味にキツい赤池大橋。そして日によっては暑くなってくる精進湖。
そこから、

この世界で一番無慈悲な看板を見て直進したい欲求を抑えながら右折する。
おそらく人生であんなに「右折したくねえ」と思う交差点はあそこしかないw
そこから本栖湖手前の地下道の階段で脚が逝っていることをより自覚し、本栖湖周回へ。
この本栖湖に何度となく苦しめられた。ここは鬼門だ。
その後は精進湖へ戻り、登り基調の赤池大橋に悶絶し、陽の傾いてきた湖畔がきれいだなぁとぼんやり思いながら進み、気が付いたら河口湖あたりまで来ていた。
そこからはヨレヨレ進み、最後の船津の坂はフラフラだった。
坂を登り終えて、会場のアナウンスが聞こえてきた頃には、なんか不思議な気持ちになったことを覚えている。
後半の記憶がキツすぎて曖昧。そもそも後半は2023年に完走出来た時しか通っていないからというのもあるかもしれない。
僕にとって相当シビアな制限時間はメンタルを序盤からゴリゴリと削ってくる。
そして120kmとかいう、これも僕にとって意味のわからない距離。
前半戦から、ヒリヒリする旅になると思う。
道中でキツい思いも何度もするだろう。
その中で、何を楽しみ、何を感じるのか。
どんな自分に会えるのか。
今から楽しみです。
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