6/25(水)、野辺山ウルトラマラソンから一か月経過して、ジョグをそれなりにしても脚が痛くならないことを確認出来たということで、この日からスピード系のトレーニングを入れていくこととした。
タイトルにした「スピード復活に向けて」のスピードの定義(僕の中での)は「5km20分切り」。
それが出来た先で、「ハーフ90分切り」が再び出来たら最高だなという感じ。
どちらもどの大会で達成するとかの目標は立ててないけど、2022~2023年はこの感じで走れていたものの、それ以降はスピードは劣化するばかり。
多分やらないとその流れは止められないと思うし、何よりこういうトレーニングも時々やると楽しいので時々やっていこうと思う。
この日はそのトレーニングの一発目。振り返っていきたいと思います。
6/25(水)ランニング振り返り

【6/25(水)ランニング結果】
- 3km速く:13分7秒(平均ペース:4:22/km)
- 700m速く:2分51秒
- 2km速く:8分23秒(平均ペース:4:10/km)
- 8kmジョグ
- シューズ:ブルックス ハイペリオンテンポ
この日は朝から雨予報で、走れないかなぁと思っていましたが、昼前には雨が上がっていたのでラッキーな気持ちでラン。
この日は久しぶりに速めに走ってみることに。
距離設定は、3km→700m→2km。
これには特にトレーニング的な意図はなく、ただ、走っている道的に信号の有無とかの都合でこうしました(;^_^A
各トレーニングの間は適当にその場で休憩(だいたい1~2分休んでいた模様)。
ペース設定はなし。とりあえず一生懸命走り切れそうなペースで走ってみて、自分の現状を把握しつつ心肺に刺激を入れられればヨシという感じでやってみました。
3km:13分7秒
ラップタイムは4:16→4:23→4:24。
勢いよく走り出したものの、心肺がまったくついていかず、すんごいゼーハー。
しかも暑さもあって、2km手前で滝汗。
「こりゃ持たんぞ・・・・」などと思いながら、一生懸命かつ走り切れるペースを模索しつつどうにか終了。
700m:2分51秒
700mはちょうど信号と信号の間の距離がこんな感じだったので、この距離となりました。
ここは1kmに満たない距離なので、この前の3km走るよりも速く走る意識で走りました。
心肺にも刺激がガンガン入っている感じでしたが、速く走る動きも久しぶりなので脚にもかなり刺激が入っている感じ。
2km:8分23秒

ラップタイムは4:15→4:03。
5kmを一生懸命走る時のラストスパートのイメージで走りました・・・・が、全然キレは出ず、かなりもがいている感じとなりました(;^_^A
まぁでも、前半の3kmと比較すればスピードは出ているようなので、一応この日の力で考えればスパート出来ていたのかなと思います。
いやー、5km20分切りとか3年前の自分はどうやっていたのか・・・・(遠い目)
まとめ

とりあえず、スピードを上げて走ってみるのを久しぶりにやってみて、いい刺激が入ったように思う・・・というか勢い余ってダメージ甚大かもしれない。
このブログを書き上げたのはこのトレーニングをした2日後。2日後の脚はなんともないですが体に疲労感がある感じ。よくよく過去の記録とか読み返してみると、僕はスピード系やると疲労が残る傾向にあるようで、その結果ジョグの量が落ちてしまうようだ・・・・。それは良くないなぁ。
ジョグの量はしっかりキープした上でスピード系も入れておきたい所だけど、継続性も大切。
上手く妥協点を探りながら、スピード復活の夏にしていきたい。
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