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ブルックス ゴーストマックス レビュー

ランニングシューズレビュー
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2024年1月に購入したゴーストマックス。

ある程度の距離とスピードで走ってみて、こんな感じのシューズかなぁという印象が固まってきたのでレビューを書いてみたいと思います。

名前に「ゴースト」と付いているから、ゴーストと履き心地が似ているのかなと思ったら全然違う感じで、むしろゴーストとゴーストマックスでお互いにない所を補完しあうような関係性なのではないかと感じる位、全然違うシューズでした。

そんな印象で、初めて走り出した時には「おおー!!」と驚いたゴーストマックスのレビューを書いていきたいと思います。

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ゴーストマックス、こんな感じのシューズでした

第一印象は、「おおー、すごいフラットに接地出来て、安定感すげえ!!」。

フラットに接地して、安定感を感じた後は、コロンと前へ誘導される感じ。

前足部のクッションもしっかり効いているので、ポイント練や大会の後のジョグにも最適だろうし、ロングジョグも脚への負荷を抑えながらできそうだなぁという感じなので、ジョグやロングジョグを中心に使い込んでいきたいなと思います。

クッション性は、弾みすぎず、沈み込みすぎずのブルックスならではのちょうどいい感じで、足入れした感じは、踵のフィット感がバチッと決まってて、前足部はゴースト15よりもゆとりがあるような感じがしました。

・・・気に入りました!!

外観・スペック

カラーはホワイトを選びました。

人生初のオールホワイトに挑戦。きれいに履き込んでいきたいと思います。

外観

全体。
シューズを上から見た感じ。

アッパーはブルックスならではの足当たりの優しい感じで、同じブルックスのゴースト15と比較すると前足部にゆとりを感じました。

踵。ヒールカウンター、本当にしっかりしております。

踵のフィット感は、さすがブルックスという感じ。バチッと踵を包んでくれる感じです。

アウトソール。

接地面がゴースト15と比較しても、僕の持っているデイリートレーナー系のシューズと比較しても広めな印象で、それが安定感を生み出しているのかなぁという感じです。

ラバーはほぼ全面に貼られているので、耐久性は結構あるのかなという感じ。

耐久性に関しては、ある程度履いたタイミングで追記していきたいと思います。

重さ

  • 重さ:285g(27cm)

個人的にシューズの重さはあまり気にしていないのですが、スムーズに前へ誘導されて軽快に走れることから数字程の重さは感じません。

ドロップ

  • ドロップ:6mm

接地した感じは、かなりフラットな感じ。

フラットに接地したなぁと感じたら、即座にコロンと前へ誘導される感じが気持ちいいです。

ゴースト15との違いは?

ゴーストマックス
ゴースト15

特にゴースト15と、特徴が異なるので履き分けすると脚に入る刺激も変わるような気がするので良いと感じました。

  • ゴースト15:ドロップの傾斜による誘導で前足部の接地感強め
  • ゴーストマックス:ロッカー形状による誘導で、前足部のクッション厚め

スピードを上げて走ったり、オールマイティに使えるトレーニングシューズと感じるゴースト15に対して、どちらかというとクッション性高めで脚への負担を軽くしているような感じのあるゴーストマックス。

両方持っているとゴースト15、ゴーストマックスそれぞれの特徴ゆえに不足しているものを相互補完するような関係性になるような感じがしております。

ゴースト15でなくても、10~12mmドロップのシューズと組み合わせても良いのではと思います。

まとめ

ゴーストマックスは、

  • フラットに接地して、安定感を感じた後は、コロンと前へ誘導される感じ
  • 踵のフィット感はさすがブルックスな感じ
  • 前足部のクッションも効いているので、脚が疲れている時や脚の負担を減らしたい時のランに良さそう

そんな感じの特徴のあるシューズだと感じました。

ジョグやロングジョグ、距離走でどんどん使っていきたいと思います。

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