4/27(日)のロングジョグ中に出た右大腿四頭筋の痛み(接地した時に出る)、一週間後のロングジョグでも症状が出て「要経過観察」認定。
この症状が日常生活でも出る、少し走っただけでも出るようならば、5/18(日)の野辺山ウルトラマラソンの出走は厳しい。
うーん。なんでこんなに機嫌が悪くなったんだ僕の脚。
そんな不機嫌な右大腿四頭筋の経過観察日記。
パート1、パート2はこちら。
- 4/27(日)36kmジョグ(30kmあたりで痛み発生)
- 4/28(月)通勤ラン→痛みで走るの止め、歩きに変更
- 4/29(火)休養(違和感程度に変わった)
- 4/30(水)休養(何も感じなくなった。通常運転)
- 5/1(木)7km通勤ラン(7:00/km位でゆっくりと)、問題なし。
- 5/2(金)走った翌日も問題なし。休養。
- 5/3(土)7km通勤ラン、問題なし
- 5/4(日)50kmロングジョグ→30kmあたりで痛みぶり返し、中止。帰宅後アイシング。
- 5/5(月)11kmウォーク。痛み、違和感なし。
- 5/6(火)休養。仕事で動き回る分には違和感等なし。
- 5/7(水)7km通勤ラン、問題なし
- 5/8(木)7km通勤ラン、問題なし
- 5/9(金)7km通勤ラン、問題なし
- 5/10(土)休養
- 5/11(日)16kmジョグ、問題なし
- 5/12(月)休養
- 5/13(火)7km通勤ラン、問題なし
- 5/14(水)10kmジョグ、問題なし
ここ最近は、長い距離じゃなければ痛みは出なくなってきた。ただ、脚全体の筋肉に結構張りが出ていて重ーい感じ。痛みが出た原因も、この全体の張りがそれぞれに影響しあっているのかもしれない。知らんけど(ただ「知らんけど」と言いたかっただけな件)。
結局、どうするのか?

16km未満の短い距離ならば、痛みが出ないことは確認出来たので、野辺山ウルトラマラソン出走します!
今回、通勤ランも最短距離にするようにして、負荷は掛けないようにした。
距離とかスピードで負荷を掛けて、どれくらい回復しているか確認したい欲もあったのですが、5月の第一週の時点で30km位で痛みが出ることは確認していたので、それ以上確認することもないし、下手にこれ以上トレーニングで刺激を加えるよりも回復に徹した方が良いだろうという判断です。
後は、野辺山本番まではランはお休みして、走らない時間はストレッチやケアに充てて、少しでも疲労を抜いたり、脚の張りを解消していくようにしていきたいと思います。
今回の状況を受けて、野辺山でする対策

野辺山でする対策は、いつもよりニューハレのテーピングをすることにします。
いつもはニーダッシュを膝周りとハムストリングスに張る感じですが、

これを今回は、膝周りをVテープに変更。
右大腿四頭筋の内側に出た痛み対策は、Iテープで対応。
ついでに左の内転筋も痙攣起きやすいので、今回はそこもIテープ。
そして、ハムストリングスも痛みはないものの疲労している感が強いので、そこもIテープでいく。
もうまさにボルゲ状態。

「テーピングで固めた上に、さらにテーピングだあ」
「これなら脚も痛くならねえぞ、かかってこいや。あっあっあっ」
・・・・とコース上で言っているかどうかはともかく、こんな感じでいこうと思います。
ちなみにボルゲはケンシロウに木っ端みじんにされますが、僕は野辺山に木っ端みじんにされないようにしたい。
野辺山本番は、そんな感じで走り、野辺山後はどんな結果であろうとも4~5日はランニングお休みしてしっかり患部の回復を図りたい。
今回の右大腿四頭筋の内側の痛み発生、なんかずっと続く脚全体の張りは、振り返ると2月のどん底状態から突貫工事的にウルトラのトレーニングを詰め込んだことと、富士五湖の後に休養を十分に入れなかったこと等などが原因かと思う。
これから加齢もしていき、回復も遅くなっていくと思うので、こういう反省を生かしつつ故障はなるべくしないようにランニングを楽しんでいきたいと思います。
兎にも角にも、今回は野辺山ウルトラマラソンに出走出来たことは良かったけど、今年のトレーニングや休養に関しては反省点が多かったので、そこはしっかりと次に繋げていきたい。
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