11/27(水)仕事休みの日、そしてはだの丹沢水無川マラソン直前。
本当ならば、5kmをパーッと走るとかしたい所だったけれど、11/23(土)の通勤ラン中に突然背中痛を発症してしまって、そんなことを出来る状況ではない。
ならば、11/24(日)~11/26(火)と完全休養したら、ジョグ位は出来るようになるのではないか。
結構普段の生活をする分には痛みだったり、張りだったりは軽減している感じだったので、イケるかなぁと思いましたが、走り出して1kmにもいかないうちに「あ・・・これは止めといた方がいいわ」と判断。その後は歩いて帰宅しました。
うーん、何度か経験あるこの背中痛。今までは一週間以内で治ることがほとんどだったのですが、丸々一週間かかってしまうと週末の大会はDNSとなってしまいます。
うーん困った。
せっかくエントリーしたから出走したいし、大会に向けてトレーニングしたいという気持ちもありますが、こういう時は無理せず休むが吉と個人的には強く思っております。
こういう時は、ちゃんと休む
我慢すれば、走れないこともないこの状況ですが、よく聞く「走りながら治す」とかもアリなのかもしれませんが、僕は完全休養を選択するようにしています。
その理由は、
- 走りながら治す期間に、日々患部の状態に気を配りながら過ごすのが嫌
- 痛みや張りに耐えながら走るのが嫌・・・というより楽しくない
- 痛みや張りを庇って走ることで、他の部分を痛めるリスクが高まる
この辺りです。
学生時代にテニスをしていた頃は(肉離れを左右の脚を交互にしたり、膝を痛めたり、肩を痛めたり・・・)、大会等の兼ね合いでかなり無理してやり、時には痛み止めを飲んで等して、日々痛みとの戦いになっておりました。
痛みを庇いながらやることで、他の故障してない箇所も故障したりして、正直言って全身ボロボロの状態でした。その痛みは卒業後1年間は続き(回復にすごく時間を要することに本当に驚きました。痛み止めでごまかしたり、痛みを無視してやり続けた代償は本当に大きかった。)、その間はほとんど運動せずに過ごしました。
痛み止めを飲むとか、故障してても押してやるかどうか、は最終的には個人の判断ですし、起こる不利益も全部自己責任ではあると思いますが、僕は上記の経験があることから、現在は痛みや張り、違和感がある場合には無理せずに休むようにしております。
こういう風に考える一番の理由は、可能な限り長くスポーツを楽しみたいからです。
先ほど書いたテニスは卒業後1年間完全に休み、その後社会人のチームに入ってやりましたがやはり古傷(特に肩がひどかった・・・。)との闘いになってしまい、30歳位の頃に問答無用でテニス卒業となりました。
その後運動不足解消の為にランニングを始めて今に至るのですが、あんな感じで卒業するのは嫌なので、体を大切にしつつやるようにしております。
週末の出走可否も冷静に判断を下していきたい。
週末には大会(ハーフマラソン)があり、今の状況だと速く走るとかは厳しいですがジョグでなんとか出れないかなぁと回復に努めておりますがこれ如何に。
当日の朝まで判断は引っ張りますが、少しでも張りや違和感があったらDNSとして、同じく大会に出る奥さんの送迎ドライバーをして、奥さんが走っている間はお散歩でもしていようかなぁと思います。
まぁこのあたりの判断も、冷静にドライに下していきたいです。
この背中痛、突然良くなるから本当にわからないんだよなぁ・・・(;^_^A
もう治っても良い頃なんですが・・・・!!祈りつつ過ごしていこうと思います。
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