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16kmジョグと野辺山に向けて最終判断パート1。

ランニング
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5/11(日)、野辺山ウルトラマラソン出走可否判断パート1の日。

4月末のロングジョグ中に右大腿四頭筋に痛みが出て、その一週間後のロングジョグでも同じ個所に痛み発生。

どちらも30km前後で痛みが出ている感じ。

休日以外の通勤ランは最短距離の片道3.5kmを往復するのみにして(この距離ならば痛みは出なかった)、週5回ラン、2回休養のサイクルで走る量は相当落としつつ、ケアをして過ごしました。

そんな感じで走る頻度はそのままに過ごし、大幅に週間走行距離を減らして(減らす前:週80~90km→減らした後:50~60km)、回復を図りました。

それで、回復してきている感じは得られているものの、野辺山ウルトラマラソンは100km。

少なくとも、10kmは問題なく走れないと話にならないだろう・・・ということで、出走可否の判断基準を「10kmを違和感や痛みなく走れること」としました。

これを5/11(日)と5/14(水)にクリア出来るか。

この日はその1発目。結果を振り返っていきたい。

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5/11(日)ランニング結果

リラックスしたペースで、10km問題なく走れるか。

それだけがこの日のテーマ。

意識が「違和感や痛みがないか?」探るモードになっている中で走り出しますが、通勤ランをしている感じでは多分大丈夫だろうと感触を得ていました。そもそも距離を落とした通勤ランで痛みが出るようならば、その時点で出走は諦めますが・・・。

おそるおそる走っていましたが、問題なく走ることが出来、とりあえず一安心。

まずは二段階の出走可否判断の第一弾を突破することが出来ました。

最終判断は5/14(水)。

5/12(月)は休養。その翌日は通勤ランをして、最終判断日を迎えたいと思う。

最終判断は、5/14(水)。

野辺山ウルトラの松原湖駅のあたりを抜けていく所。野辺山のコース、本当に好き。キツいけど。

この日、結局16kmは問題なく走れて、最終判断は水曜日に10km走った感じで判断するけど、おそらく出走は出来るものと思う。

でも、通勤ランや最終判断の5/13(水)で痛みが出た場合は、「出たい」という気持ちよりも「患部の状況」のみで感情を抜いて決めていこうと思う。

これが、人生最後のレースとか、一世一代のレースならば、どんな手を打ってでも出るけど、そうではないし、僕は今後も走り続けたい。

大会の為に色々準備もするし、一喜一憂している最近の行動からは矛盾するかもですが、僕が走る理由は「大会で良いタイムを出す為」「大会を完走する為」だけではない。

むしろそれより大きい理由は、「走ることで、体の調子が良くなるような気がする」「日々の生活にハリが出る」とか、そういうことが大きい。

だから、ひとつの大会に強行出場して、長期に走れなくなったり、将来的に走り続けられる寿命のようなものを短くしてしまうことの方が良くないと考えている。

このあたりの考えは、ランを始める前に30歳位までやっていたソフトテニスで学生時代に痛み止めとか飲んで強行出場を続けて、社会人になってからはそういうのはやめたけど、痛み止め等飲んで無茶していたツケは大きくて、肩・肘・膝・・・・どこもボロボロで、肩が上がらなくなって辞めた経緯があるからです。

当時はソフトテニスを生涯やりたいなぁと思っていたので、かなりショックな出来事でした。

その後に運動不足解消の為にランニングを始めて、まさかこんなに夢中になるとは。

せっかく夢中になれたランニングで、同じような感じで体がボロボロになって辞めざるを得ない状況は作りたくない。

・・・とはいえ、やっぱり出走したいものです。

睡眠とケアを可能な限りしっかりやって、過ごしていきたいと思います。

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