今年の4月に、気が付いたらランニングシューズが9足になっていて「うわ!!多すぎ!!」と感じ、すり減っていたシューズ(ブルックス ゴースト15、ハイペリオンテンポ、On クラウドストラトス)を処分し、その後は下記の7足体制。
まだ減らせる余地はあるけど、まだ履ける状態のものを処分する必要はないし、月に300~350km位は走るので履きつぶしていくのは時間の問題。ここから用途の被るものは購入せずにやりくりしていってシューズの数を最適化していきたい。
そもそも、何故増えてしまったのか。
それは、ランニングシューズが好きだから。
どんどん買っていた時期は「どうせ使うものだし」「好きなことだし」という言葉を免罪符にして買っていたような気がする。
他の持ち物はほぼ最小化出来ているが、ランニングシューズに関してはそれとは程遠い状態。
究極的に絞れば、1足、もしくは2足だけど、履き分けすることで故障や疲労蓄積のリスクを軽減出来ていると思うし、色々なシューズを楽しみたいという気持ちもある。
その気持ちは、大切にしたい。
でも、現状でもまだ多いように思う。削減の可能性を探ってみる。
今だと、
- 大会・速く走る時用:ブルックス ハイペリオンテンポ、On クラウドX3(ここは1足に出来るはず)
- ジョグ:ブルックス グリセリン21、ゴーストマックス(1足に出来るが、ジョグは頻度が高いので2足体制が良いと思っている)
- ベアフット系:ルナサンダル、マンサンダル、ビブラムファイブフィンガーズ(1足にすることも出来るが、夏の解放感を思うとサンダルは欠かせない、そして冬にサンダルで走る気にはなれないのでビブラムも外せない。・・・となると、サンダルを1足体制にする)
探っていくと、「大会・速く走る時用」と「ベアフット系」から1足ずつ削減出来そうだ。
削減出来たら、5足体制となる。
これでも多いような気もするけど、好きな事だし、脚への負荷を分散する意味でも上限を5足位にしてやっていくのが妥当な線か。
そんなラインを設けつつも、可能な限り少数精鋭でシンプルな感じでいきたい。
下駄箱に余白を。
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