【景品表示法に基づく表記】本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります

2023年3月ランニング振り返り

ランニング
スポンサーリンク

「チャレンジ富士五湖への道」シリーズ特訓、118km完走に向けて最も重要な月と位置付けた3月。

おそらく、2011年から走り始めて一番走りました。

昨年から少しづつ走る量を増やしてきていたので、今のところ体調面にトラブルはなくいい感じできていますが、一番距離を走れているということは、一番体に負担もかかっているということだと思うのでしっかりケアや休養をして、4/16(日)のチャレンジ富士五湖本番に向けて体調を整えていきたいと思います。

スポンサーリンク

3月月間走行距離

3月は475km走りました。

今回のチャレンジ富士五湖ウルトラマラソンに向けてのトレーニングは点(一回のトレーニングで60km等の長距離を複数回走る)よりも面(週間および月間)で走る量を取っていく作戦でやっており、その作戦通りに走れたかなという感じでした。

3月の30km以上のトレーニングは合計で5回やりました。

特に「面」で走り込むと決めた際に重視したのが30km以上のトレーニング。僕、心理的に20kmジョグと30kmジョグの間にものすごく大きな壁を感じていて、それは何故なのかウルトラマラソンに挑戦を始めた2015年から記録しているノートを見返した所、30km以上走った回数が20km走った回数よりもはるかに少ないことに気づきました。

今回、そういった自分の心理的な傾向も踏まえて30km以上の距離を走るトレーニングを意図的に多く入れ、その結果30km走ることに対しての心理的なハードルは少し下がったように感じました。

そんな感じで休日はしっかりと距離を走り込み、平日は通勤ランでしっかりとジョグも継続出来ました。以前は60kmジョグを複数回入れて、そのダメージが甚大すぎてジョグの量を減らして休養していた影響で全体での走るボリュームが落ちてしまっていたので、今回はその課題もクリア出来たと思っております。

色々書きましたが、思っていたよりもしっかり走れて手ごたえを感じた3月でした。

3月トピックス

3月のビッグイベントは、なんといっても奥さんの名古屋ウィメンズマラソン応援旅。久しぶりの新幹線にホテル泊と、いつもと違う感じで楽しかったです。

他は、とにかくチャレンジ富士五湖に向けてのトレーニングをやっていた感じでした。トレーニングの中で、迷っていた決戦シューズも決めることが出来、後は無事に本番を迎えるのみと言った感じです。

奥さんの名古屋ウィメンズマラソン応援旅

まさかのドラゴンズのホームグラウンドの中に入れる日が来るとは・・・・感激でした。ベイスターズファンですが。

奥さんの「1度は名古屋ウィメンズマラソン走ってみたい!」から始まった挑戦。

僕も微力ながら奥さんの距離走のペースメーカーを務めたりもしました。結果は目標としていた3時間30分切りには届かなかったものの、楽しかったみたいですし、僕も応援しながら名古屋の街をジョグしたり出来たのでとても楽しかったです。

応援の部での参加でしたが、走っているランナーさんから刺激を頂いて翌日からのトレーニングに向けての気合いがたっぷり入った名古屋旅でした。

60kmナイトラン

深夜の逗子マリーナにて。一応サタデーナイトフィーバー風にしてみた。ちょっとふざけ過ぎましたwトラボルタに謝ります。

「仕事後+悪天候+夜間走+長距離=阿鼻叫喚」

こんな謎の数式が成立する、非常に良いコンディションの中でチャレンジ富士五湖に向けての最長距離のトレーニングをしてきました。

なかなかタフな環境ではあったものの、想像よりは全然いい感じで走れて、良い手ごたえを得ることが出来ました。本番はこの倍の距離を走ることになる訳ですが、楽しんで粘り強くやっていこうと思います。

チャレンジ富士五湖での決戦シューズ、決まる

チャレンジ富士五湖での決戦シューズは、ブルックスのハイペリオンテンポに決めました!

やっぱりクッション性と推進力のバランスが良いと感じるし、長距離走ってもストレスを感じないアッパーにも魅力を感じます。

何より「走らされる感じ」がないのが良くて、「速く走りたい、ゆっくり走りたい」というランナーの意思に寄り添ってくれるような感じなのが良いです。

今までも数々の大会を共に乗り越えてきた相棒です。

よろしく、相棒。

まとめ

長距離をコツコツと走り込み、名古屋に応援旅に行ったりと楽しかった一か月でした。

4月はついにチャレンジ富士五湖ウルトラマラソン本番です。

ペース表を作ったり、補給物の用意をしたりしていると、いよいよだなぁと感じます。

ここまでたくさん走ってきたので、後はしっかり体調を整えていって、スタートラインに元気に立つのみ。

本番がどんな日になるかはわかりませんが、しっかりと自分のやってきたことが出せて、楽しめれば良いなぁと思っております。

コメント

タイトルとURLをコピーしました