4/2(日)のチャレンジ富士五湖への特訓のラスト、足柄峠走を無事終えて、4日経った4/6(木)時点で大腿四頭筋のダメージがまだ少し残っている状態。
4/3(月)週のここまでの流れは、
- 4/3(月)走るの休み
- 4/4(火)10km通勤ラン(筋肉痛あり)
- 4/5(水)7km通勤ラン(筋肉痛あり)
- 4/6(木)走るの休み(走る予定だったけど、体調を考慮して休みにしました)
こんな感じで、走る量を大幅に減らしています。
筋肉痛だけなら想定内ですが、気になるのが体がやたらダルいこと。そして仕事中もやる気があるのか俺!?と聞きたくなるレベルで眠い。やたらお腹がすく。体が走ることをやや拒否している感じ。
これって、この疲れ方って、なんか覚えあるぞ。
ウルトラマラソン走った翌週の体の状態だ・・・・
しまった。特訓やりすぎたか。
先月、調子よく走れることで調子に乗りすぎたか。
調子に乗ってました。
ケニー・アッカーマンに言わせると「チャレンジ富士五湖に向けて特訓を積むことに酔っていた」感じでしょうか。
何かに酔っていなけりゃやってられなかった・・・・(遠い目)。
酔ってなくていいから、目を覚ませと。
ヤバい・・・
ウルトラマラソン走っていないのに、体のこの状態。
つまり、「特訓をやりすぎた」ということだろう。
懺悔の意味を込めて、今までの月間走行距離を書いてみる。
- 2022年12月:380km
- 2023年1月:341km
- 2023年2月:372km
- 2023年3月:475km
こうして書くと、自分でも「こいつ不調もしくは故障するパターンだな」と思ってしまうような急激に月間走行距離を伸ばしてしまったやつ。
特訓の計画を立てて、疲れたり、どこか少し痛いとかで走れなくなって、なんだかんだで計画通り走れず、結果的に400km前後で収まるだろうと思っていたら、計画通り走れてしまった。
その結果、大幅に月間走行距離が伸びてしまった・・・・。
3月の振り返りでも「故障や不調に注意」とは書いたけど、走れる自分に「過去最強の自分が出来た」などと少し思っていたのも事実。それこそが、慢心なのだろう。
過去最大の走り込みは出来たことは事実なんだろうけど、
リカバリーも込みでトレーニング。
今のこの状態は、リカバリーが追い付いていないツケが来ているとしか思えない状態。
しかも4/2(日)の足柄峠走で積み上げる特訓は終わり、と思っていましたが終わったとたんにこの疲労感。
メンタルフィニッシュ的なやつなのか?
それとも「疲労を抜く」と思ったことから、疲労を意識しすぎてこの状態なのか?
いやいや、急激に走りすぎた。これがおそらく一番の原因だろう。
いずれにせよ、あまりいい状態ではないことは確かだ。
どなたかのブログかnoteに書いてあった。
「月間走行距離を急激に伸ばすのは良くない」
と。
僕もゆるランナーなりに、2011年から走っていて月間走行距離を急激に増やすのは良くないと体験もしていたし、理解もしているつもりでしたが・・・・。
行動が伴っていない件。
ちょっとやらかしたのか俺。脳みそ洗って出直してこようと思います。
もう焦っても仕方ない。
脳みそを洗っても、どれだけ懺悔をしても、時間を巻き戻すことは出来ない。
これから出来ることは、疲労を抜くことだ。
走る量を減らし(4/3週は冒頭の通り減らしている)、よく眠り、よく食う。
走る量はそもそも4/3週から本番までは減らす予定でしたが、この状況なので予定よりも減らしている状況。
幸いなことに、脚の痛みは今のところない。ただ、やたら疲れている状態。
さすがはチャレンジ富士五湖。
出走前まで、僕に試練と教訓を与えてくるとは・・・。
まだ時間は、ある。
走る量を減らして、疲労を抜いて、いい状態でスタートラインに立てるようにしていきたいと思います。
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