【チャレンジ富士五湖への道】完全休養

3月の走り込みのツケがきたのか、ちょっと疲労困憊な4/3週。

4/7(金)は仕事も休みだったので、15kmジョグの予定でしたが悪天候と疲労もあったので思い切って完全休養としました。

詰め込むような特訓はここまででしっかりやりきったので、いや、少しやりすぎたか？というくらいやれたのでしっかり回復させたほうが良いだろうと。

疲労困憊で走っても、あまりいいイメージも脳に残らなそうですし。

ランニング＝キツい、ツラいもの

こういう図式で脳に認識されると、前向きに取り組めなくなるのではないか？

という思いがあり、キツい中にも楽しさを見出していったり、追い込み過ぎないように腹八分目の所でトレーニングを止めるようにしたり、疲れている時や痛みがある時は無理に走らないということを意識しております。

「努力は裏切らない」

という言葉はありますが、無思考で取り組んでいるだけだと努力は平気で裏切ると思っていますのでこのあたりのことは絶えず考えながらやっていきたいと思っております。

走ることそのものも楽しいですが、トレーニングに関する仮説・検証も楽しいです。

そんな感じで、休日ですが走らず休養としました。

4/7(金)ランニング結果

4/3週は、ここまでの疲労がドーンと来たのかまるでウルトラマラソンを走ったような疲れが来ております。

「やたら眠い」

「お腹がすく」

「体がダルい」

この3症状。これに合わせて少し体が走りたくねえなとサインを出している感じ。

大人しくこのサインに従って今週は通勤ランの頻度と距離も落とし、この日も完全休養としました。

「こういう時に、つらさに耐えてこそ、ウルトラ本番にツラくなった時に粘れるのでは？」

そんな考えも以前はあったので、こういう時も無理やり走っていましたがあまり効果はなかったように感じたので(むしろ悪影響だったように感じる)、最近はスパっと休むようにしております。

4/3週に入って、4/7(金)時点で3日走らない日を作ったのでかなり疲労感は取れました。

4/7(金)夕方にはジョグにいきたいなぁ(行きませんが)と思うようになっていたので、いい感じで回復出来ているのではないかと感じております。

体もメンタルも消耗品。過度に負荷をかけるとぶっ壊れます。

しっかり休める時は休めて回復させて、大会を、走ることを楽しめる状態に心身共にしていくようにしていきたいと思います。

準備・準備・・・・

走るはずだった時間は、岩本さんの「完全攻略ウルトラマラソン練習帳」のメンタルの作り方の所を読み込んだり、作ったペース表の再確認と補給計画を立てたりして過ごしました。

チャレンジ富士五湖の118kmは92km以降行けたことがないので未知なのですが、後半のエイドステーションはかなり厳しそう(小麦アレルギー持ちの僕が食べれるものがない)なので、多めに携行していき、それでも足りなければコンビニに寄るしかないなぁとシミュレーションしました。

まぁ、そこまでイケるのかどうか。行くんだけど。

他にも、AM4:00のスタートから日が昇るまでの間の1時間、足元が見えなくて毎回精神的に消耗したり、昨年の大会では足を捻ったりもしたので、今回は「ジェントス 閃」というライトを買いました。

このライトの動作確認と使い方も確認したり・・・これすごい明るいな・・・すげぇ。

これで勝利への道を照らしてもらうしかない。頼むぞ、ジェントス君。

そんな感じで、チャレンジ富士五湖の準備したり、他にも好きなことしてのんびり過ごした休日でした。

なんだかんだで本番までの時間は少なくなってきました。

元気にスタートラインに立てるように、しっかり準備していきたいと思います。