先日の日曜日。
予定では30km前後のロングジョグを予定しておりましたが、喘息の症状が走り始めてしばらくしてから出てしまい7kmで終了という残念な結果になってしまいました。
どうも最近喘息の症状が思わしくないですねぇ。
そんな状態で無理して走っても楽しくもないし、何より体調をさらにおかしくしてもしょうがないのでパっと切り替えて家へ帰って薬を服用して休養しました。
体調と折り合いをつけた訳ですが、この「折り合いをつける」ってのがなかなか厄介で。
つい思ってしまう事
僕のやっているランニングって、基本「楽しむ」スタンスでやっていますがどうやっても大会とかで長い距離を走っていると苦しい時間がやってきてそれに耐えることも要求されます。
個人的にはその「苦しい時間」に耐えられることも長距離走る上で重要なことなのではないかと思っております。
だから、体調が悪いとかで折り合いをつけている自分に少しモヤモヤしてしまう時がどうしてもあります。
こんなだから、ウルトラマラソンの踏ん張り所で踏ん張りが効かないんじゃないかとか思ってしまう訳です。
でも、体調が悪いんだったら無理するのは良くない。
でも、これを繰り返しているとどうしても練習量は落ちていき、体力は強化されないのではないか。
ああ、喘息とかと無縁のもっとタフな体になりたい。
この２日前は片頭痛の刑を食らって夜ずっと頭痛かったし。
俺、なんでこんなかなぁ。
こんな気持ちがつい出てしまいます。
元気の出る言葉
こんな時、僕が心の中で繰り返す言葉があります。
「配られたカードで勝負するっきゃないのさ、それがどういう意味であれ」
漫画「ピーナッツ」より引用/スヌーピーの名言
そうだよな。
色々ああだったら、こうだったらと思うことは山のようにある。
でも、自分でどうしようもないことを思い悩んで、他人と比べたり、僻んだりしているのは、自分で自分を苦しめているようなものなのだ。
そんなふうに思います。
言葉に励まされながら、生きていく
この日はランニングで少しモヤモヤしてしまいましたが、私生活でも当然色々あります。
今回はスヌーピーの言葉でしたが、今まで読書や映画等で触れてきた言葉達が僕を励ましてくれることが多々あります。
これからもそれらの言葉達を大切に暮らして行きたいと思います。
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