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夏仕様のリクガメケージ

リクガメ
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すっかり暑くなり、先月から我が家のリクガメケージは夏仕様です。

飼育開始当初は、「リクガメは寒くなければ大丈夫!暑いの大丈夫!」とか誤解しておりましたが暑すぎもダメです。

適切な温度域は種類にもよるし、個体差もあると思いますがうちにいるギリシャリクガメとロシアリクガメだと30℃越えてくると暑そうにしているように感じます(行動量が少し落ちてくる感じ)。

特にロシアリクガメはその傾向が強いように感じます。ずんさん、夏になると食事量もムラが出てきて、暑さの影響を受けているように感じます(その様子の記事はこちらです。夏眠疑惑!?その後。)。

その為、暑さ対策はとても重要になってきますので気合いを入れて取り組んでおります。

そんな我が家の夏仕様リクガメケージについて書いてみたいと思います。

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夏仕様!!これだけ!!

これです。至ってシンプル。

夏は保温電球等を全て取り外します。

夏は画像のような感じで飼育しています。

・ケージの上蓋を取り除く(24時間蓋しません)

・保温電球、スポットライトは取り除く

これだけです。

稼働している照明類は紫外線ライトのみとなります。

これだけで、うちの地域だとケージ内は昼で30℃前後、夜は25℃位になります。

さらに外気温が高くなる猛暑日はエアコン稼働させます。

他、やっている暑さ対策

暑い時期に気を付けているのがリクガメ達の脱水対策です。

やっている内容は、こんな感じです。

・定期的な温浴(週5)で、水分摂取の機会を作る

・ケージ内の水受けを満杯にしておく

・餌にレタス等の水分量の多そうな野菜を混ぜる

等です。

観察していると、夏は水受けから水を飲んでいるのを見かけることがあるので喉乾くんだよな・・・・と解釈して水分摂取をする機会を作るようにしています。

おまけ

奥さんが買い物から帰ってくると買い物バックと冷蔵庫をチェックに行くリキ男さん。

夏はリクガメ達をリビングに散歩に出すのですが、リッキーは明らかに冷蔵庫と買い物バックを「オイシイモノガハイッテイルトコロ」と理解しているように感じます。

冷蔵庫の前に同居人が立つと速攻で来ますからね・・・・。

こういう様子を見ているとリクガメは賢いように思います。

特にリキ男はもう14年くらい一緒にいるから、色々わかっているのではと思います。

リビングでお散歩出来るのもこの時期ならでは。

リクガメ同士で鉢合わせするとケンカ始まるので合わないように壁をこんな感じで設置しています。

ロシアリクガメのずんさんはまだそんなに行動量もないので小さめスペースでお散歩させています。ずんさんの尻尾が日々ゴツくなってきています(笑)

まだまだ暑い日は続くので、リクガメ達も同居人も熱中症に気を付けて暮らして行きたいと思います。

・我が家のリクガメ飼育方法紹介の記事はこちらです。

・我が家のリクガメ給餌内容についての記事はこちらです。

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