先日リクガメ達の飼育用品を買いに、かねだいまで行ってきました。
毎度のことながら、リクガメベビーのかわいさに可愛さにノックアウトされつつお店の中を回り、目当ての品を買ってきました。
いやー、それにしてもショップは危ない。
生き物をお迎えすることは、飼育のキャパシティ的にも、スペース的な問題でもないし、自分の年齢的にもリクガメはもう厳しいかなと思っているのでないのですが、ベビーを見るとヤバいですね。
ベビーを見る前に「私は、お迎えは、しません」と空に向かって宣誓でもしないと危ないレベルw
そんな感じで、お店に入る前は宣誓したとか、してないとか。
楽しかったお買い物、振り返っていきたいと思います。
買ったもの
ずんさんのケージに転がしているカトルボーンが古くなってきたので、購入。これが本日のお買い物のメインでした。
ずんさんはカトルボーンを非常に多目的に使用されますw
どれもメーカーさんが全く想定していない使い方だし、そもそも僕も想定しておりません(そんなに想像力が豊かではない件)w
今回も新しいのをあげたら早速愛でておられましたw
そんな感じで(どんなだよ)、新しいカトルボーンとも仲良くやってくれそうで安心しましたw
ウォンバルー、なかった・・・。
かねだいに行ったもうひとつの目的がウォンバルーのリクガメ向けのフード(ハービヴォアぺレッツという名前だったと思う)。
Xのウォンバル―のアカウントで、フードをでんぷん質を抑えて作っているという点を発信されているのを読んで「もしあったら使ってみたいな!」と興味深々でしたが、残念ながら置いておらず。
最近は我が家にいる地中海系リクガメのギリシャリクガメやロシアリクガメにたんぱく質を与えることについて、頻度は少なめで良いと現状は思っておりますが、ある程度は与えたほうがいいのではないか?という考えに傾いてきております。
何年も、野草と野菜のみで育ててきたギリシャリクガメのリッキーにフードを週1位で与えるようになってから、力強く動き回るようになったと感じたことがきっかけで、リクガメのたんぱく質摂取について色々調べてみると地中海系リクガメもミミズを食べたとか、色々出てきます。そういったこともあってたんぱく質も一定量必要なのではないかという考えに傾いてきております。
最適な量は試行錯誤中ですが、たんぱく質の摂取源として今後も様々なフードを使っていこうと考えております。
リクガメベビー達の猛攻
この日お店にいたのは、ヘルマンとギリシャのベビー。
「か・・・かわええ!!」
僕も奥さんも、あまりのかわいさにノックアウトされそうになりますが、すぐに我に返ります。
「我が家には、飼うスペースもキャパシティもないよね・・・・」
さらにもっと追い打ちをかけるように畳みかけます。
「ほら、ずんだもすぐに大きくなって、オラつき亀だしw」
「リキ男ですら、若い時は荒ぶってたしw」
・・・・一同、遠い目。
「うん。うちに来たら間違いなく、うちの連中みたくなるからね(さらに遠い目)」
こうしてベビーリクガメの誘惑に打ち勝ったのでありました・・・・。
まとめ
リクガメ達関連のお買い物、楽しかったです。
毎回ベビーの誘惑に耐えながらのお買い物ですが、なんだかんだでうちの子が一番(親バカな件)で、乗り切っております(;^_^A
明日からはさらに気温も落ちるようなので、リクガメ達の温度と湿度の管理をしっかりとやっていきたいと思います。
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