ここ最近、夜間~早朝の冷え込みもだいぶなくなってきて、リクガメ達のケージの温度管理に真冬の時のように気を配るようなことも少なくなってきました。
やっと・・・
やっと春が来た!!
ランニングをしていると、タンポポなどの野草も見かけるようになってきたし、これからの時期は気温もですがリクガメ達の野草取りも出来て、リクガメ飼育がより楽しくなる時期。
とりあえず、ケージ内を春仕様にしようということで保温電球の交換をしました。
保温電球交換
ケージ内の温度、もう保温電球100Wでなくても設定温度をキープ出来ている感じでしたので75Wに交換しました。
保温電球は、サーモスタットにつないでケージ内が25~30℃の間に収まるように設定し、ホットスポットを作るためのバスキングライト(50W)を7:00~19:00位の間で稼働させております。
バスキングライトは、もっと暑くなってきたら外します(ケージ内の温度が上がりすぎてしまうことがある為)。ケージ内の温度が高すぎるのも、リクガメ達が体調崩す原因になるので夏場はいかにケージ内の温度を上がりすぎないようにするかも重要だと考えております。
温度に関しては、飼育種や個体差、ベビーか成体か、などによっても最適な温度域が異なってくる部分があるので、そのあたりの要素を勘案しつつ設定して、設定後はリクガメの様子を観察してそのまま行くか、どうするかを決めていくのが良いのかなと思っております。
ケージ周りの掃除。特にコンセント周りを重点的に
ケージの周りのコード類、コンセント周りはケーブルボックスなど使ってホコリ対策はしていますがどうしてもホコリがたまりがちです。
掃除機で少なくとも週に2回は掃除するものの、すべて取り切るのは難しいです。
なので、月に2回はケージ周りのものを拭き掃除しております。部屋を拭き掃除するついでにリクガメ達の器具やケージも行います。
火災対策と、リクガメ達と飼い主達も快適に暮らせるように掃除もコツコツやっております。
まとめ
季節もいよいよ春になってきて、リクガメ達もそれを感じ取っているのかより活発になってきました。
ずんさんは荒ぶりすぎてて、怖いですが・・・(;^_^A
そろそろ野草取りも再開していこうかな・・・。
もうすぐ部屋散歩も出来そうですし、楽しみな季節です。彼らが元気に過ごせるようにお世話を楽しんでいきたいと思います。
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