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少し勢いのない、夏場のロシアリクガメのずんさん

リクガメ
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普段は飼い主がケージに近づくと、思い切りボビングしながらこっちへ向かってくるずんさん。

荒々しくメシを食らい、飼い主にオラつき、床材を掘りまくる。

そんな暴君と言っても良いようなずんさんが、最近少しだけ大人しくなっています。

・・・・大人しくなったと言っても、オラついてはいるのですが。

そんなずんさんの最近の様子を書いていきたいと思います。

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ずんさんの憂鬱

大人しいと言っても、食欲はしっかりあります。

ロシアリクガメはあまり暑くなると、夏眠に入り活動量を落とすようです。

ずんだの飼育を始めた頃は、夏場にもっと食が落ちた時期があって動物病院に連れて行こうかと思うレベルでしたが、今年はメシはちゃんと食べて、活動量が下がっているという感じです。

朝起きて、メシを食べて、その後は夕方気温が下がる位まではじっと過ごし、夕方から消灯まで活動しております。

我が家にいるギリシャリクガメのリッキーと比較すると、適温域はギリシャリクガメと比べて低いようで、同じ地中海系リクガメでも全然適温域が違うなぁと感じ。

特に気温が30℃を超えてくると活動量が下がるような印象を受け、ギリシャリクガメのリッキーの方は全然大丈夫ですが、ずんさんは「暑いです」という顔してシェルターで休んでいます。

この時期はケージの保温電球もすべて外して無加温で過ごしてもらい、夏をしのいでもらおうと思います。

先日保温電球も外しました。
眠っているずんさん。

暑いのが苦手なずんさんには厳しい季節が来ましたが、飼い主もケージ内の温度が上がりすぎないように、ケージ上部をフルオープンにしたり夏場仕様にして、少しでもずんさんが過ごしやすいようにしていきたいと思います。

暑い夏を乗り切ろう、ずんさん。

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