【景品表示法に基づく表記】本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります

リクガメケージの秋支度

リクガメ
スポンサーリンク

9/20(火)の夕方からグンと気温が下がって、朝晩は20℃を下回ってくるようになりました。

日中の最高気温も25℃位。

つい最近まで30℃越えて「真夏日です!!蒸し暑いです!!」なんて感じだったのに、一気に季節が進みました。

そんな陽気だったので、リクガメ達のケージの秋支度を慌てて始めました。

スポンサーリンク

慌てて秋支度

夏は保温電球は使用せず、無加温で飼育していましたが保温電球を出してきて設置しました!

保温電球とクリップ見るのも久しぶりな感じがします。
保温電球設置。
夜間はケージの上蓋を完全にします。日中は気温に応じてですが、だいたい半分位開けていることが多いです。

保温電球のみで大丈夫かな・・・と思っておりましたが、様子を見ているとホットスポットも作ったほうが良さそうな感じがした(リクガメ達が保温電球の真下で暖まろうとしている)ので、バスキングライトもつけました。

当面は、天気予報見ながら外の最高気温に応じてバスキングライトをつけるか否か決めて対応していこうと思います。

それにしても、9月後半になって一気に気温が落ちました。

この気温の急直下は怖い。マジで怖い。

気温変化の激しい春・秋はリクガメ飼育者的にやっかいだ

この時期は怖い怖いと毎年思っておりますが、飼育開始当初にリキ男を肺炎にしてしまったのがこの時期です。

リキ男はもう大人サイズなのである程度寒さにも耐性あると思いますが、ずんだのほうはまだ生後2年の子供なので結構この時期は気使います。

この時期は、天気予報とリクガメケージの温湿度計とリクガメ達の様子をいつもよりじっくり観察して元気に過ごせるように環境を整えていきたいと思います。

とりあえず、サーモスタットに保温電球つないでおけば夜間に25℃を下回るとかはないので安心です。

この温度変化の激しい時期はサーモスタットがあるとかなり温度管理の面で助かります。

サーモスタットは最低温度25℃、最高温度30℃で設定しております。

飼い主の心配をよそにすごい勢いでメシを食べるずんだ。

部屋散歩もそろそろおしまいかな・・・

部屋の温度が30℃近くなる夏はリクガメ達をリビングで散歩させていますが、最近は温度がかなり下がってきましたので、部屋散歩はもうおしまいかなと思っております。

部屋の温度が27℃以上なら、部屋散歩OKと判断してケージから出しております。

まだいきなり暖かくなる時もあるでしょうから、その日と僕の休みが重なれば部屋散歩もあるかもしれませんが・・・どうなるかな。

部屋を歩き回るギリシャリクガメのリッキー。

リキ男・・・なにやってんですか・・・。

そんな季節が進んで行くのを実感する今日この頃。

飼い主が休みの日でもケージ暮らしになっていて、部屋散歩を楽しそうにするリキ男は暇を持て余してしまったようで・・・

シェルターに盛っているリキ男・・・

荒ぶっておられました・・・・(;^_^A

君も男だからね(棒読み)。

まとめ

リキ男はケージ内で荒ぶり、ずんだも変わらず元気ですが、だんだん気温が下がって季節が進んできております。

夏場は「ケージの温度が上がりすぎない」ことに気をつけておりましたが、これからは「ケージの温度が下がりすぎない」ことに気を付けていくようになります。

保温電球を稼働させるとケージ内、すごい乾燥するので湿度管理もとても重要になってきます。

温度・湿度の管理をしっかりやって、元気に過ごしてもらえるようにしていこうと思います!

コメント

タイトルとURLをコピーしました