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リクガメケージの冬支度、完了!

リクガメ
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最近はすっかり朝・晩が冷え込むようになりました。

「そろそろ保温電球を稼働しないと・・・」と稼働させたのがつい最近な気もしますが、あっという間に冬支度をし始めました。

バスキングライトも稼働し始めたら、早速バスキングライトの下へ行き体を温めているリキ男さんとずんさんを見ていると「あぁ、やっぱり寒かったのね・・・」と思いました。

ここから、ケージ内の温度に気を配る日々が始まります。

また、保温電球を稼働させるということはケージ内の湿度はカラカラになってしまうので、保湿にも気を配る日々。

やることはここ数年変えていませんが、今年の冬も気合いいれていこうと思います。

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冬支度

やった冬支度は、

  1. 保温用のケージカバーを夜間つける
  2. 保温電球を稼働(75W)
  3. バスキングライトを稼働
  4. ケージ内保湿強化

保温用のケージカバーを夜間つける

保温シートで作ったケージカバーを夜間被せます
さらにこんな感じでケージを完全に覆って、光も入らないようにします

昼間は、バスキングライトも稼働させる(7時~19時)ので、このケージカバーは被せないで十分温度をキープできる感じなのですが夜間は冷えるのでこんな感じで対策しています。

保温電球を稼働(75W)

保温電球は、75Wをサーモスタットにつないだ状態で25℃以下にならないように設定。

バスキングライトを稼働

バスキングライト下で暖まりつつ伸びてるリキ男さん

バスキングライトは7時~19時位で稼働させています。

いつもバスキングライトは必要なのかどうか疑問に思う所があって、実際使っていない時期もあったのですが、いざ稼働させるとリクガメ達が体を温めに行く姿を見ていると必要なのかなと思い、ここ数年は使っております。

ケージ内保湿強化

保湿対策はケージ内の湿度計が50%を切ってきたら、ジャーッと画像のような感じで水をケージ内に撒きます。

空気が乾燥する冬と、保温電球を稼働させるのが合わさると、ケージ内はあっという間にカラカラになってしまうので、結構冬場は気を付けております。

さらに季節が進んで、真冬になると2日に1回ペースで散水しないとカラッカラ。

気合いいれて湿度計を注視していきたいと思います。

まとめ

2008年からリキ男さんと暮らすようになり、それまで全く気にしていなかった温度とか湿度とか気にするようになって、面白いなあと飼育17年目にしてしみじみ思いました(;^_^A

まぁそんな訳のわからない感傷はさておき、温度に湿度、この2つをしっかりと維持するように努めていって、彼らが元気に過ごせるようにしていきたいと思います。

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