先日、何の気なく久しぶりにCOROSアプリの「レース予測」を見てみたら、とんでもない数字が出ていた。
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ハーフマラソン、1時間26分34秒!?
フルマラソン、3時間1分36秒!?
何言ってんだこのアプリ。

まぁハーフはかつてだけど、近い数字で走れたことがあるからなんとなく想像は出来る。想像ならば出来るけど、今できる気は全くしない件。
そして問題はフル。僕の直近のフルは3時間55分とかですよ(1月の館山若潮マラソン)。ベストタイムは3年前の3時間24分とか。フルマラソンなんて、どう走ったらいいか、どう準備したらいいのか、かなり暗中模索状態。それが楽しいんだけど。
もうこれ、完全にベイスターズのラミレス元監督の「○○(選手の名を挙げて)は、3割、30本、100打点を達成出来るポテンシャルがある」に近い完全にポジティブすぎるコメントだよ・・・。
確かにそういわれていた一人の細川選手は今年中日で1億円プレーヤーにまでなった。確かにラミレス元監督の「ポジティブすぎる予言」は当たったことになる。
まぁ、あくまで「ポテンシャル」ですからね・・・・(遠い目)
弱すぎる気管支、スぺ体質、ヘッポコすぎるメンタル、タイムに対する執着のなさ、挙げだせばキリがないネガティブ要素。
強みはマッドサイエンティスト気質で試したがりな所か。
「じゃあ、このアプリの言う通りの数字で押していったら、どうなるか試してみようか」
「この本で提唱されているトレーニングをひたすらやったら、どこまでイケるのか」
とかなんとか。
後は、走るのが好きなのも強みかもしれない。
まぁ下手の横好きなんて言葉もありますが(;^_^A
そんな感じで、とんでもない数字がCOROSから提示されていたので思ったことを書いてみた。
まぁでも大会はその時の走りたいペース(願望ベースでしたペース設定のこと)、目標タイムありきで走るとあまりいい結果ではないことも多かったので、当日の呼吸と体の感じで感覚で走っていくようにしていきたいと思う。多分僕にはこれが合っている気がする。
今のトレーニングをしっかり継続していって、1月の館山若潮マラソンの後にこの「ポジティブすぎる予想」がどれくらいポジティブすぎたのか、あるいは案外そうでもなかったのか、答え合わせをして楽しみたい。

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