先日リクガメ達の体重測定をしました!
体重測定は不定期(1~2か月に1回位)にやっていて、成長しているかどうかだったり、太っていないか(太っているかどうかは、前脚を甲羅に引っ込める際にちゃんと引っ込められるか、肉がはみだしたりしていないか等も見ます)、体重減っていないか等を確認する為にやっております。
ギリシャリクガメのリッキーはもうお迎え14年となり、おそらく推定年齢は15歳か16歳なのでもう体重の増減はほとんどありません。
ロシアリクガメのずんだはまだお迎えして2年なので、体重もグングン増えていて体重測定すると「お!増えた!!」と驚きがあります。
そんな二匹の体重測定の様子や彼らの近況を書いていきたいと思います。
ギリシャリクガメのリッキー
リッキー@ギリシャリクガメ(オス):体重716g、甲長16cm
さすがにお迎えして14年経っており、推定年齢は15~16歳なのでもう成長は止まったかなと思っております。
ここ数年の体重の増減はありません。
最近は楽しかった部屋散歩が気温低下の影響で終了した為、ケージ暮らしです。
ケージの中で「出してくれー!!」と言っている気もしますが、もう部屋はリクガメには厳しい温度。
もう10年以上前になりますが、今くらいの時期(10~11月)にリッキーを部屋散歩に出して肺炎にしてしまったことがあります。
その時に「リクガメは肺が大きいので冷たい空気を吸うと一発で体が冷える」と獣医さんから教えて頂き、その教えを忠実に守っております。我が家では部屋の温度が25℃を下回ったら部屋散歩はなしにしております。
また来年、暖かくなったら散歩しようねと言い聞かせております。
ロシアリクガメのずんだ
ずんだ@ロシアリクガメ(オス):体重403g、甲長12cm
2年前、お迎えした時は58gでしたがだいぶ大きくなりました!
最近デカくなったな~とは思っておりましたが、400gに到達していたとは。
大きくなって、態度もだいぶデカくなってきましたが体重測定とか慣れないことするとビビり倒す様子を見ているとまだまだ慣れていないんだなと改めて思います。
ずんだをお迎えした時に、「この子はベビーで、環境にも、人にも慣れていないからリキ男と同じノリで接するのはダメ」と心に決めてお迎えしました。
まだまだ慣れるのは時間がかかると肝に銘じて、お世話していきたいと思います。
先日お迎え2周年を迎えましたが、これからも元気に育ってくれるとうれしいです。
爬虫類本購入しました!
ずっと気になっていた本を購入しました。
その名も「爬虫類 長く健康に生きる餌やりガイド」。
まだすべて読んでいませんがどんなことが書いてあるのか、毎晩少しづつ読んでおります。
リクガメにあげる餌も、2008年から飼育を始めて様々なものを検討してきて自分の中では、
- 全給餌中95%は野草か葉物野菜
というのは確信していて、ブレていないのですが残りの5%の部分で何を与えると良いのかを常に調べたりしながら悩んでおります。
全て葉物野菜や野草で給餌したこともあったり、
果物やカボチャ等を少し与えたこともあったり、
リクガメフード等の人工飼料を与えたこともあったり、
色々試してきています。
現状では、「給餌の95%は野草か葉物野菜、残りの5%については、人工飼料や果物等を与える」というスタイルで飼育をしておりますが、今後も色々調べながらやっていきたいと考えております。
ついに気温が下がってきました・・・
10月に入り、いよいよ気温が下がってきました・・・・・。
気温が下がると保温電球を稼働させることからケージ内の湿度がカラッカラになってしまいます。
ケージ内の温度保持と湿度保持により一層気配りする時期到来です。
先日ケージにも保温電球等つけて秋支度しました。
同居人もリクガメ達も、苦手な寒い時期に入ってきますが元気にやっていこうと思います。
コメント