【景品表示法に基づく表記】本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります

夏のリクガメ部屋散歩

リクガメ
スポンサーリンク

梅雨も明けてすっかり暑くなり(いや暑すぎか!?)、安心してリクガメ達をケージの外に出せるようになりました。

我が家では、部屋の温度が28~30℃位になったら同居人が家にいる時限定で部屋に放流しています。

ギリシャリクガメのリッキーは長時間ケージの外に出して好きに歩いてもらっています。

ロシアリクガメのずんさんは、まだ小さいのとケージの外に出しても少し歩いたら部屋の角を掘り始めて隠れたがっているように見えることが多いです。

そんな様子から、外に出るの好きじゃなさそうだなぁと推測して長い時間散歩に出していません。

ずんさんは出しても30分位でしょうか。

夏の我が家の休日リビングはリクガメが歩き回っています。

スポンサーリンク

とにかく運動量のすごいリキ男

目をランランとさせて部屋中を歩き回っています。

休日はお昼位から部屋に放流して夕方位までずっと歩き回っています。

毎年謎なのが、必ず同居人にまとわりついてくる問題。

懐いているのか、なんなのか。

こないだの休日も、リビングで読書してたらずっと僕の真横でくつろいでいたりしていました。

奥さんが冷蔵庫のほうに行ったら追いかけて行ったり。

間違いなく冷蔵庫は「オイシイモノガデテクルバショ」として認識していると思います(;^_^A

こんな感じで数時間歩いてもらっています。

ロシアリクガメのずんさんはまだベビーだからなのか、キャラなのかわかりませんがそこまで運動量はない様子なのでケージから出しても1時間位、隠れたがっている素振りを見せたらケージへ戻しています。

この方は完全に早朝と夕方活動して昼は巣穴掘って穴の中って生活スタイルのようです。

この辺も、大きくなったら変わるのかな。どうなんだろう。

部屋放流で気をつけていること

①ケンカ防止の為リクガメ同士が会わないようにする

この通り、二人が会わないように壁を作っています。

一度ガラス越しに対面させたらやっぱり、いや、さすがの地中海系リクガメ(♂)というのを見せつけてくれました。

リキ男は甲羅アタック、ずんさんは噛みつき、、、、(;^_^A)

うん。ダメだよね。知ってたよ。

この戦いを防止する為に、僕は駐屯兵団となって壁を制作しています。

②誤食防止

放流する前は離すゾーンに変なもの落ちていないかチェックします。

③温度チェック

28~30℃位かチェックしてから放流しています。

多分もう少し低くても平気な気がするのですが、飼育し始めの頃に失敗しているので(リキ男を肺炎にしてしまった)ここはかなり慎重にやっています。

この辺を注意しつつ、夏はリクガメ達の散歩を眺めつつ過ごしていきたいと思います。


【我が家のリクガメ達の飼育環境等について】

※我が家のリクガメ達の飼育環境・使用用品についての記事はこちらです。

※我が家のリクガメ達にあげている餌についての記事はこちらです。


↓おまけ。去年ガチャガチャのリクガメと対面させた時の様子。ずんさん、噛みつくんですよねぇ・・・。

コメント

タイトルとURLをコピーしました