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【リクガメのケンカは激しい】我が家の事件簿

リクガメ
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リビングの温度が25℃を越えている暖かい時期はリクガメ達を散歩させております。

基本的にはケージで暮らしてもらっていますが暖かい時期のお楽しみということで。

で、その際は必ず、ギリシャリクガメのリッキーロシアリクガメのずんだは会わないように壁を作っております。

出会うと、甲羅アタックと噛みつきの戦いが始まってしまうので・・・。

さながらその光景は、伊福部昭ミュージックもピタリとあう光景。

「大怪獣決戦 リキオ対ズンダ」。

そんな決戦が起こってはならないので、同居人は駐屯兵団の如く壁を整備し、守っていたのです・・・。

壁。「ウォール・マリア」と呼んでおります(笑)
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壁が、崩壊した日

そんなある日、壁の平和が破られました・・・・。

「あっ!ケンカしてる!引き離して!!」

奥さんが声を上げます。

わわわわわ・・・・。

最近ずんだの力が強くなってきていて、壁を動かすことがあったのですが本当にこの日が来てしまうとは・・・・。

シガンシナ区の人達もきっとこんな気分だったに違いない。

リキ男対ずんだ

すごい瞬間。ずんださんよ、落ち着いてください。

リキ男は割と他のカメがいてもすぐには仕掛けないのですが、ずんだが見ての通り速攻で噛みつくのでもうひどいものです。

リキ男も甲羅アタックをすることがあるので、すぐに引き離すのですが・・・・。

これ、放っておいたら間違いなくどちらもケガするレベルの戦いが繰り広げられる気がする。

地中海系リクガメのオスは激しい

書籍で読んでいたり、SNSで見ていると地中海系リクガメのオスは激しいです。

  • ギリシャリクガメ
  • ロシアリクガメ(別称:ヨツユビリクガメ、ホルスフィールドリクガメ)
  • ヘルマンリクガメ

この3種は激しい気がします・・・。

地中海系にマルギナータリクガメ(別称:フチゾリリクガメ)も入りますが、マルギナータはどうなんだろう。あまり激しい様子を見たり聞いたことがないのですが。

地中海系リクガメのオスは個体差もあると思いますが、我が家はこんな感じなので完全に会わないように別居生活です。

駐屯兵団の活躍により平和は保たれる

すぐに壁を戻して、平和は戻りました。

最近ずんだの力がかなり強くなっていて、壁を動かすことがあるのでちょっと対策を考えないとダメですね・・・。

駐屯兵団の活動は続いていきます。

リクガメにも間違いなく、性格がある

彼らを見ていると、間違いなく性格があるような気がします。

インターネットで他の方のリクガメさん達を見ていても、同じ地中海系でも穏やかに他の個体と上手くやっている子もいるし、そうでなくて激しすぎる子もいたりと、面白いです。

他の種類だとどうなのかなぁ。

それも個体差がきっとあるんでしょうね。

我が家のも二匹いますが、全然性格が違うように感じます。

「おっとり型」のリッキー@ギリシャリクガメ

リッキーは、おっとり型のように思います。

  • 食べるの大好き
  • 散歩大好き
  • 人間大好き(家の中に放すと付いて来たり、近くにずっといたりする時があります)

あまり発情して暴れるとかもここ数年はなくなりました。

ギリシャリクガメのガチャガチャ見せた時は血相変えて追いかけて甲羅アタックしていましたが。

「ヤンキー気質」なずんだ@ロシアリクガメ

ずんだは、まだ我が家に来てそんなに時間が経っていないのですが、気が強い個体のような感じがします。

  • 他のカメに好戦的
  • 掃除とか温浴する時に触ると怒る時がある
  • 動きが激しい
  • 気まま

まだ、僕らにもそこまで慣れていないと思うので彼の事はまだよくわかっていないですが、なんかヤンキー気質のようなものを彼からは感じます(笑)

いろいろな子がいて、面白い。

我が家の二匹を見ていると、個性があって本当に面白いです。

まだ試していないのですが、ずんだは同居人と区切りのない所に放したら同居人に噛みついたりするのかどうか、いつか試してみようと思っております。

リッキーは全くそういう感じがないので大丈夫なのですが、なんとなくずんだは不安です(笑)

リクガメ達のこの性格の違いも、見ていて本当に楽しいです。

まだしばらくリビングでお散歩出来そうなので、彼らと過ごす時間を楽しんで行こうと思います。

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