10月はリキ男さんのお迎え月。
2008年にお迎えして、色々ありましたがあっという間の15年でした。
「爬虫類は懐かない」
ということも言われますが、長年一緒に暮らしていると、言われているよりかは人に慣れる感じもあったり、色々覚えているように感じることもあり、とても楽しいリキ男さんとの生活。
出かける時にも声をかけて、帰ってきた時も声をかけること15年。完全に家族のような存在のリキ男さん。
帰宅後声を掛けると、シェルターから出てくることもある(勝手に「おかえり」と言ってくれていると思っています)リキ男さん。
そんなリキ男さんのお迎え15年記念、書いていきたいと思います。
「色々わかっていそう」なリキ男さん
我が家に来たばかりの頃の写真と見比べると、随分甲羅の色が黒っぽくなったなぁと改めて感じます。
リキ男さんは年々黒化していって、今のような感じになりました。逆光だと真っ黒ですw
今ではすっかり穏やかなご様子ですが、以前は夜中に起きだしてずっとケージの中でゴトゴト動き回っていたり、発情して何故か壁に甲羅アタックしたりしておりました。それでも、おそらく地中海系リクガメのオスと考えると穏やかな方だったかなと思います(我が家のロシアリクガメのずんさんとかすごすぎる件)。
彼のすごい所は色々わかっていそうな所です。
出かける前にケージを覗くと、こっちを見たりしますし、仕事から帰ると律儀にシェルターから出てくることがあります。
部屋散歩の時も、冷蔵庫に食べ物が入っていることはおそらく認識していて、飼い主が冷蔵庫の前に立つと追いかけてきます。ただの食いしん坊かもしれませんが、いつも驚かされております。
こんな感じで、僕が想像する以上に色々わかっていそうなリキ男さんです。
これからも元気で
食べるの大好きで、色々わかっていそうなリキ男さん。
日々お世話を丁寧にしていって、彼が元気に暮らしていけるようにしていきたいと思います。
これからもよろしく、リキ男さん。
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