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我が家にいるリクガメ紹介 その2【ロシアリクガメのずんだ】

リクガメ
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我が家にはギリシャリクガメのリキ男の他にもう一匹リクガメがいます。

今日はそのリクガメの紹介です。

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ロシアリクガメのずんださんプロフィール

・名前:ずんだ あだ名はずんさん。もしくはZUN-MEN。

・種類:ロシアリクガメ(千葉県CB)

・性別:オス

・甲長:11cm

・体重:380g

・性格:やや強気か!?お迎えしたのは2020年9月です。最近だいぶ慣れてきました。

・趣味:穴掘り、メシの選り好み(結果的に出したものは全て食べますが好きなモノから選り好みします)、カトルボーン齧り

飼い始めたきっかけ

我が家には元々先住のギリシャリクガメのリッキーがおります。

リッキーの飼育環境を勉強していったり、飼育機材を買い出しに行く時とかにロシアリクガメを見かけて「うーむかわいいな・・・・でもうちにはいるし、リクガメは長生きするし飼育の難しさもリキ男たちで経験しているしな・・・・」と止めていたのですが、ある時に「やっぱりお迎えしよう!!!」と思い立ち、2020年の9月にお迎えしました。

お迎え当初

お迎え当初は、甲長5.5cmの生後8か月位のベビーのリクガメでした。

今では下の画像のような感じでシェルターにアゴ乗せて寛いでいますがうちに来た当初はあまりにも小さく、お迎え初日はメシを食べないし、本当に心配しましたが現在では順調に体も態度も大きくなり安心しています。

飼育環境

・ケージ:90cm水槽 ※ライトを設置するクリップスタンドとかは木で自作してます。

 先住のギリシャリクガメのリッキーとは別ケージです。

 これは獣医さんからもアドバイスを受け、実際に僕も様子を見ていて感じた事ですが同じケージで多頭飼育だと弱いほうの個体がどうしても強い個体からのストレスを受けて弱ってしまったりすることがあるように思います。

またギリシャリクガメやロシアリクガメのオスは縄張り意識が強く結構激しいのでそのように対応しています。

↑こんな感じのリクガメ飼育スペース

・照明・保温器具:スポットライト(40W)、保温電球(75W)、UVBライトはサーモスタットに繋いで管理。

 ケージ内が25℃以上、30℃以下になるように設定しています。

・床材:ヤシガラとヤシガラチップ(ロシアリクガメは穴掘りするので7cm位でやや厚めにひいています)

・温湿度計

・カトルボーン(すごいよく齧ります)

・シェルター:穴掘って潜って寝るので平たい石を2つと、木のものを三か所おいてます。

 その日のずんだの気分で好きな所掘って眠っています。

・食事:野草、野菜、果物、人工飼料 

これから     

2020年9月に我が家に来たばかりなので、当たり前ですが僕ら飼い主にはまだ慣れてきている途中という感じです。

2008年から一緒にいるギリシャリクガメのリッキーと同じようなノリで接すると彼のストレスになると思うのでその辺の距離感は保ちつつですが最近はエサ皿を入れたり、掃除をするためにケージ内に手を入れると寄ってくるようになりました。

これから5年、10年たった時にはもう少し慣れてくれていると良いのですが。

同じ地中海リクガメのカテゴリーに属するギリシャリクガメとロシアリクガメですが過ごしている様子を見ていると穴掘りの習性や行動時間や行動量も異なり、見ているととても楽しいです。

これからもよろしくずんさん。

この本、水・陸両方のカメのことが書いてある本なのですがとても飼育方法のヒントや病気の予防等の考え方を学ぶのに良い本です。

この本の著者の先生はうちのリキ男の命の恩人です。他にも受診の際に飼育に関するアドバイスをたくさん頂き、それらを実践していくことでリクガメ飼育がより楽しくなりました。

リクガメ飼育を全般的に書いた書籍を1冊とこの本が1冊あるととても心強いと僕は思います。

と、言いつつ僕はこれとリクガメ飼育を全般的に書いた本を4~5冊は持っていますが(;^_^A


【我が家のリクガメ達の飼育環境等について】

※我が家のリクガメ達の飼育環境・使用用品についての記事はこちらです。

※我が家のリクガメ達にあげている餌についての記事はこちらです。


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