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リクガメケージの秋支度

リクガメ
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あれだけ暑かった夏もいよいよ終わりを迎えて、朝晩が涼しくなってきました。

先日(9月末)は夜間にケージの温度が25℃を下回り、「いよいよ秋の準備をしないとな・・・」と保温電球などをゴソゴソと出してきてセッティングしました。

何気に温度管理が難しい秋と春。一日の気温差が激しく、暑い日はそれなりに、寒い日も出てくる。

僕的には暑いままの夏や寒いままの冬のほうが、楽なように感じます(;^_^A

そんな飼い主的にはうれしい季節の秋ですが、リクガメ達の飼育を思うと気を抜けない秋。

リクガメ達のケージの秋セッティングしたお話を書いていきたいと思います。

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朝晩に感じる秋の気配

先日(9月末)の夜間のこと。

「涼しいなぁ・・・」とケージを見たら、まさかの25℃を下回っている!

こ・・・これは、秋のケージセッティングをしなくては!!とゴソゴソと準備。

保温電球をサーモスタットに繋いでセット。
保温効率を上げるためにケージの上蓋もセットしました。

ひとまず保温電球(75W)を付けて、夜間に25℃を下回ることを回避。

日中はケージの上半分に蓋をして27~30℃位という感じに制御できるようになったので一安心。

リクガメ達の様子は、ギリシャリクガメのリキ男さんは特に変わりない感じですが、ロシアリクガメのずんさんは真夏よりは活発になってきたように思います。

結構リクガメ飼育には厄介な季節

部屋散歩中のリキ男さん
温浴中のずんさん

これからの秋の季節(春もですが)は、突然、冬のような陽気になったり、真夏のような陽気になったりと温度変化が激しくて、ケージ内の温度により一層気を配らないといけない感じとなります。

こういう時にサーモスタットは温度管理の大きな味方となってくれるので、ありがたいです。

保温電球を使うと温度は保てますが、今度は湿度を気を配らないと・・・

カップに入れた水(500ml)をジャーっと床材に撒きます。
表面は乾いているけど、中はしっかりと水分を保っている感じにしています。

保温電球を使うと、ケージ内の湿度はあっと言う間に下がってしまいます。

まだ、保温電球1個しか稼働していないので真冬に比べればマシですが、真冬にスポットライトも稼働させていくともっと湿度が下がりやすくなるので水を撒く頻度はほぼ毎日となってきます(秋は2~3日に一回程度で済みますが)。

こんな感じで湿度を50~60%位にキープするようにしております。

低温もリクガメ達の体調に良くないと思いますが、感覚的に低湿度もかなり良くないように感じております。毎回ケージに水を撒いた後に、彼らの活性が上がる感じがあるので、僕は湿度もかなり重視しており、今年もそのような感じでお世話をしていきたいと思っております。

まとめ

リクガメケージの秋支度について書きました。

リクガメ達の部屋散歩が出来るのもあと少しとなってきて、ケージ内の温度や湿度により気を配るようになってくると、秋が来たなぁと実感します。

温度変化に注意をしながら、彼らが元気に暮らせるようにお世話をしていきたいと思います。

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