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我が家にいるリクガメ紹介【ギリシャリクガメのリッキー】

リクガメ
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我が家にはリクガメが二匹います。

今日は僕のプロフィール画面になっているギリシャリクガメのリッキーについて書きたいと思います。

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ギリシャリクガメのリッキーについて

名前:リッキー(あだ名:リキ男)

種類:ギリシャリクガメ(ヨルダンWC)

性別:オス

お迎え:2008年10月

趣味:食べる事、寝る事、夏場のリビング放流

甲長:16cm

体重:750g位

我が家に来てから

2008年、ペットショップで何かお店の人との話の流れで触らしてもらっていたら奥さんの手のひらに盛大にお漏らし(;^_^A

それがきっかけでお迎えしました。

それから、事前に色々調べてはいたものの飼育環境の不備や僕の知識不足、経験不足等々あり一度はお茶の水のレプタイルクリニックに二週間位肺炎で入院させてしまったこともありました。

そういったことで獣医さんからアドバイスを頂いたり、書籍を読み込んだりしてトライ&エラーをしつつ改善を繰り返して現在に至ります。

よくリクガメ飼っていると言うと聞かれること

①「大きくならないの?」

種類によって異なります。ギリシャリクガメは書籍によると最大でも甲長20cmとかそれくらいのようです。ちなみにうちのリッキーはもう成長は止まってしまったように感じます。

大きさについてはもし飼うことを検討されている方がいたらよく調べたほうが良いです。

例えば、アルダブラゾウガメ、ケヅメリクガメ、ヒョウモンガメなどの大型種は本当にかわいいし魅力的ではあるのですが飼育するとなるとガチでマジな覚悟がいります。

もし大型種を飼育することを検討されている方がおられましたら、静岡にある爬虫類専門の動物園のiZooへ行って大きくなった大型種の迫力を確認してからのほうが良いかと思います。

②「何食べるの?」

これがリクガメ飼育者にとって永遠のテーマであります。

与えるものとしては野菜、野草、果物、リクガメ用人工飼料等ありますが諸説あり、また種類によっても微妙に異なってくるので、「これやっとけばOK!!」みたいなのは現状はないのかなと思います。

僕は野草と野菜を中心に多くの種類のものを与えるようにしています。いくら良いとされているものでも同じ物ばかりは栄養素的に偏ってしまうかなと思いますので。

③「懐くの???」

これは、よくわかりません(;^_^A

夏にはリビングでお散歩させる時があるのですが、ずっと付いて着たり僕がパソコンやっていると傍にいたり、昼寝していると登っていて腹の上でくつろいでいたりすることがあります。

なので、飼い主的自己満足では「懐く!!・・・のかな!?」なのですがつかず離れずの距離感で付き合うのが良いのかなと思います(僕にとってもそれが心地よい距離感)。

たぶん、あんまり構い過ぎるのは特に飼育環境とかに慣れていないとかリクガメが子供のうちはよくないように思います。遠くから見守る感じで・・・・。そのうち来るなと言っても飼い主に突進してくるようになるので(;^_^A

今とかはケージの掃除やエサ皿置くためにケージにいくと寄ってきますからね(;^_^A

まとめ

こんな感じのギリシャリクガメのリッキーのご紹介でした。

いやー、リクガメ、可愛いですよ!!リクガメとの暮らしは楽しいです。

リクガメの書籍は色々購入して読んできましたが、この本が一番僕はお気に入りです。

僕は新しいことを始める時はそのことについて書かれている本を何冊か読んで勉強するのですが、この本は最初読み始めた時は難しいように感じましたが、飼育年数が経過していく中で噛めば噛むほど「あぁ!これはこのことを言っていたのね!!」とお腹にストンと落ちることが多く、とても良いと思います。

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