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【ギリシャリクガメ】気まぐれなリキ男さん

リクガメ
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我が家にいるギリシャリクガメのリッキー(♂)。通称リキ男さん。

2008年からの長い付き合いになります。

わかっていることは食いしん坊であることと、かまってちゃんな所もありつつ、クールな所もある、いわゆる「ツンデレ系リクガメ」であること。

下記のツイートは、僕の方によじ登ってくるのかと思わせておいてガン無視して横を通っていくリキ男さんの様子。

こんな感じで、ガン無視の時もあれば飼い主に登ってきて居座ったりする時もあったり、飼い主についてくる時もある不思議なお方。

そんなリキ男さんの様子を書いていきたいと思います。

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かまってちゃんなリキ男

「メシハ、マダデスカ?」と飼い主をじっと見るリキ男さん

メシ待ち中のリキ男さんは、飼い主をじっと見つめてきます。

しばらくは、じーっと見て待っていますが、あまりにも待たせるとケージ内をグルグルと歩き回りだして「メシよこせ」とばかりにアピールをし始めます。

休日の朝、ランニングに行って待たせてしまった時は、いつも大騒ぎです。

「オカワリ、クダサイ」と言っているようにしか見えないリキ男さん

メシをあげると、いつも一気に全部食べてしまうリキ男さん。

たまに食べ終わった瞬間に近くにいると、空になったエサ皿と飼い主を交互に見て、「オカワリ、クダサイ」と言っているかの表情で見てきます。

この表情を見ているとあげたくなってしまうのですが、これで毎回あげていると彼が肥満になってしまうので「また明日ね!」と声かけして我慢して頂いておりますw

飼い主に登ってくつろぐリキ男さん

これが一番の謎行為なのですが、部屋散歩に出していると昼寝中の飼い主に登ってきて飼い主の上でくつろぎ始める時があります。時には足元にずーっといる時もありますし、「爬虫類は人に懐くことはない」と聞いたことがありますが、こういうことがあると「もしかして、懐くこともあるのかな?」と思う時があります。

ただ、あっちから来たらうれしい位のスタンスでいて、こちらからは過度なコミュニケーションは取らないようにしています。

「いや、そんなんじゃないんで」なリキ男

部屋散歩に夢中で飼い主をガン無視するリキ男さん

部屋散歩中に飼い主の傍にいたり、登ってきたりして、「え?ひょっとして懐いている??」と期待をさせたかと思うと、完全ガン無視で散歩に興じている時もあります(;^_^A

来るときはすごく来て、こない時は全くこない。

きまぐれですなぁ、リキ男さん。

流し目で背中越しにこちらを見るリキ男さん

バスキング中の1コマ。

体を向けて見る程ではないけど、一応こっちを見ているご様子。

この流し目の後は、目を逸らされることが多いです。

飼い主的には、ちょっと寂しい気持ちになる瞬間です。

カメラを向けると露骨に目を逸らすリキ男さん

写真を撮っていたり、朝にケージを見に行くと、「今、そういう気分じゃなんで」みたいな感じで目を逸らすリキ男さんです。

こういう時は徹底的にこんな感じのリキ男さん。どんな気持ちなのか是非聞いてみたいです。

まとめ

食べるのに必死すぎて怖いリキ男さん

行動を見ていると、かなりのツンデレ系リクガメな感じのリキ男さん。

この記事を書いた日も昼寝中の飼い主の周りをぐるぐると周り、何度もよじ登ってきました。僕の周りにいない時は、奥さんの周りをうろついていたようです。

「リクガメは人に懐くのか?」

これは果たしてどうなのかよくわかりませんが、彼の様子を見ながら「ひょっとして懐いている??」と思いながら片思いするのが楽しいのかなと思っております。

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