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2023年猛暑の夏。我が家のリクガメ達の様子

リクガメ
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暑い。とにかく暑い。

毎年夏はあちーあちー言っている気がするけど、今年の暑さは本当にすごい。

飼い主も8月の頭に熱中症っぽくなって、そこからどうも夏バテ気味。

そんな2023年の夏。

我が家のリクガメ達はというと、夏は毎年無加温で過ごしてもらっておりますが、ケージの温度を見ているとエアコンを回す夜間は27℃前後、昼間は33℃とかザラ。

さすがに暑いよね・・・君たちも・・・。

と、帰宅後にケージを覗きこむと案外元気なお二方。

そうですか、暑さでノビているのは僕だけですか・・・・。

そんな彼らの2023年夏の様子を書いていきたいと思います。

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ギリシャリクガメのリッキーの様子

朝の温浴中の1コマ。

リキ男さんは、これくらいの暑さもものともせずに元気に過ごしております。

毎朝メシを出したらすかさず食べ始めて、完食したらのんびり過ごしておられます。結構ケージの中でも活発に動いているようで、仕事から帰るとケージ内が荒れている時もあります。

休日に飼い主が家にいると出せ出せアピールがものすごく、夏季限定の部屋散歩をすごく楽しんでいる様子です。

飼い主の足の上に登ろうとするリキ男さん。部屋散歩の時、すごく楽しそうな表情をしています。

ロシアリクガメのずんさんの様子

ずんさんは、夏は食欲が落ちたり活性が落ちたりといつも気を揉むのですが今年はそこまで大きな影響は受けていないように思います。オラつきも健在です(オラつきは落ち着いてほしい)。

食べるほうは、ヒット&アウェイ方式(食って、離れての繰り返し)で一日かけて完食しているようで、昨年のようにメシをかなり残すとかそういうことはなくなりました。

「反抗期ですか?」と聞きたくなる食いちらかっぷり。

まとめ

これだけ暑いと、リクガメ達も大丈夫なのか心配しておりますが、案外彼らは元気に過ごしております。

多分我が家で一番暑さで参っているのは、飼い主の僕ですねw

僕が彼らを「暑いの大丈夫か・・・?」とケージを覗きこむと、彼らもこっちを見てきますが、向こうは向こうで「オマエハダイジョウブカ?」と思っていたりして。

僕も暑さと折り合いつけながらやっていかないとなぁ。

まだしばらくは厳しい暑さが続くので、ケージの過度な温度上昇と脱水に気をつけつつお世話をしていきたいと思います。

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