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【2023年3月】最近のリクガメ達

リクガメ
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飼い主達がランニングだ、遊びだ、仕事だとワチャワチャ過ごしている間も、変わらず元気に暮らしているリクガメ達。

ケージ暮らしの彼らも春が近い事を感じ取っているみたいで、暖かい日は元気にケージ内で暴れております。

リクガメを飼育していると、一番気を使うのがやっぱり冬です。

低温・乾燥と、気をもむ要素が満載・・・・!!

そんな冬ももうすぐ終わる予感のする、今日この頃。

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リキ男@ギリシャリクガメ

リキ男はとにかく「メシ」。食べるのが大好きです。
バスキング中にカメラ向けると、目を逸らすことがあります。「ハイ出た!塩対応ね!!」と言って笑っております。
シェルターに登って遊ぶリキ男。

今年も体調を崩すこともなく、元気に冬を超えてくれました。

ずんだが変なことばかりしているので、穏やかなリキ男はあまり目立たない感じではありますが、それも「大人の余裕」という感じなのでしょうか(;^_^A

まぁ推定17歳位なので、そりゃあ3歳のずんさんよりは遥かに大人のリクガメですよね。

ずんさん@ロシアリクガメ

尻尾。ジュラシックな尻尾。ウネウネさせて歩いております。
荒ぶるずんだ。
マルべリックドライ狙い撃ちするずんさん。

ずんだも3回目の冬、無事に乗り切ってくれました。

変なことばかりしているし、オラついてもきますが、まだ3歳の子供リクガメ。

この先も元気で育っていくように、飼い主も日々がんばります。

がんばりますので・・・・もう少し穏やかになって下さい(;^_^A

春ももうすぐ。

まだ気を抜くことは出来ませんが、だいぶ春が近づいてきました。

温度・湿度キープの戦いももうすぐ終わりです。

湿度計を持って、ケージ内に水を撒く日々・・・・

撒いても撒いても、あっという間に湿度は下がり乾燥していく日々・・・・

多分リクガメを飼っていなかったら、こんなに湿度を気にすることはなかったと思います。

ケージ内乾燥との戦いもあと少し!

ケージ内に水を撒いている様子。1回で少なくとも500mlは撒いています。

湿度保持と言っても、ケージ内の湿度計を確認して40%に迫ってきていたら床材にジャーっと散水というシンプルな方法です。

この方法で昼間は40~60%をキープ出来て、夜間はケージに蓋とカバーをかけるのでケージ内の湿度は70%前後になっています。

人工飼料、次何を買うか。

トータスフードを食べるずんさん。

今彼らに週1回位の頻度で与えている、マルべリックドライ(レビュー記事はこちらです)とトータスフード(レビュー記事はこちらです)がもうすぐなくなりそうな状況です。

次はマズリを買ってみようと考えております。

今まで使ったことが何故かないので、試してみようと思います。

人工飼料は、メーカーにはあまりこだわらずに様々なものをローテーションで与えております。

それぞれ、入っている成分や原料、匂い等が異なるのでリクガメ達の飽き防止や食事の種類や栄養面での多様性も確保出来て良いかなと思っております。

気温の変動が大きく、春は温度管理が難しい。

朝の温浴タイム。

「結局一年中難しいんだよなぁ」

これが結論ではあるのですが、春、暖かくなってきてポンと気温が上がった日に真冬の感覚で保温器具回しているとケージ内の温度が思わぬ高温になっている時があります。

低温もダメですが、高温過ぎてもダメ。

このへんの匙加減を間違えないように、サーモスタットにも助けてもらいつつしっかりお世話をしていきたいと思います。

とはいえ、低温に悩まなくていい春はいいです!!

リクガメ達と共に、暖かい季節を楽しみに待とうと思います。

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