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【リクガメフード】スドー トータスフード レビュー

リクガメの餌
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先日スドーのトータスフードを購入しました。

このフードは、ギリシャリクガメのリッキーを飼育し始めた頃から何度も使っており、

  • 着色料を使っていないこと
  • アルファルファベースであること
  • たんぱく質含有量が他のフードに比べ低め
  • 匂いが牧草のような自然な匂い

この4点を気に入って使用しております。

そんなスドーのトータスフード、レビューしていきたいと思います。

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箱・外観

箱を開けると、こんな感じの内袋に入っています。この袋、止めれるようになっているので保管しやすいです。

我が家にいるリクガメはギリシャリクガメとロシアリクガメの2匹なので200gで購入していますが、他にも700g、10kgで購入することも出来ます。

ペレットの見た目・匂い等

袋を開けてみると、こんな感じのペレットです。
水でふやかす前のペレット。
水でふやかした後のペレット。他の人工飼料と比べてふやかすのに若干時間がかかる印象です。

着色料を使用していないので、素材のまんまといった感じの見た目です。

匂いも牧草のような匂いがします。

リクガメ達の食べている様子

ロシアリクガメのずんだ。初めてのトータスフードでしたがバクバク食べておりました。
ギリシャリクガメのリッキーは手(口)の届く所から食べるのでなかなかフードに気づきませんでしたが、最後に発見して食べておりました。

リッキーのほうは何でも食べるので心配していませんでしたが、ずんだの方は初めてなので食べるかどうか少し心配でしたが、よく食べておりました。

カラフルな色彩やフルーツの香りなどのするフードとは毛色の異なるフードですが、嗜好性は高いと思います。

人工飼料に限らずですが、ある一つの種類だけで一回の給餌をしないように気をつけております。

一回の給餌で数種類の野菜or野草+週1~2回の人工飼料という感じにしております。

一回に同じ種類のものを与えていると、それしか食べなくなってしまうことが起こったことがある為、そうしております。

こんな感じで盛り付けています。この日はレタスと空心菜とトータスフードで、葉物には桑の木本舗の桑ふりかけをかけております。

人工飼料を使う頻度

人工飼料を使う頻度は、週に1~2回、他の人工飼料とローテーションで与えております。

人工飼料は葉物野菜や野草と比べてたんぱく質の多さを気にする説が多くありますが、僕は飼育している種のギリシャリクガメとロシアリクガメも本当に草食のみなのかという所は色々調べる中で疑問に思っていて、他にも原産地の土壌と日本の土壌は異なるので、飼育下のリクガメが食べている野菜や野草類はミネラルが少ない可能性があるという点があること、またビタミン類の不足の可能性も気になっております。

まとめると、

  • たんぱく質の補給
  • ミネラル分の補給
  • ビタミン類の補給

これらの栄養分の補給目的で使用しております。

で、与える頻度を週に1~2回にしている理由は、毎日与えるとたんぱく質が過剰になる可能性もあるのでそのような頻度にしております。

個人的には、与える頻度さえ間違えなければ人工飼料は良い餌なのではないかと思っております。

【まとめ】僕の思うトータスフードの特徴

僕の使ってみて思うトータスフードの特徴は、

  • 無着色
  • 自然な牧草のような匂い
  • アルファルファベース
  • 他のリクガメ用人工飼料と比較してたんぱく質含有量が少なめ

この4つが特徴としてあるフードだと思います。

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