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しまだ大井川マラソン直前の3kmペースアップ+18kmジョグと立ち込める暗雲

ランニング
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いよいよ、しまだ大井川マラソンが直前となってきました。

セオリー通り行くならば、直前に21kmも走るのはどうかと思いますが、大会の為というよりも自分のメンタル的に体を動かしたい気分だったので多めに走りました。

思えば、気分転換やダイエット目的で走り始めたのが2011年。

特に気分転換という面でランニングは僕にとって大きいものとなっていることを、走りながら改めて感じました。

僕の暮らしの中に、運動は必要だ。

そんなことを思ったしまだ大井川マラソン直前のジョグ。

気分転換が出来たのは良かったけど、「しまだ大井川マラソン、どう走るか?」これが問題だ。

ベストタイムを狙うか、

今自分が心地よく走れるペースで行くか、

楽しむこと優先で行くか、

どんな感じで行ったとしても、ゴール後に「やりきった。楽しかった。」と思いたい。

どんな感じで行くかは、スタートラインに立った時の感じで決めようと思います。

こんな風に走っている時は思っておりました。

しかし、翌日の朝、起きた時に事態は急変します。

あれ?背中寝違えたか・・・・?

そしてその日の帰宅ラン。

「痛くて・・・走れねえ・・・・」

風雲急を告げる、しまだ大井川マラソン直前の21kmジョグとその翌日。振り返っていきたいと思います。

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10/25(水)ランニング結果

ブルックスのハイペリオンテンポで走りました。

ベストタイムを狙う感じで行くならば、10km位の距離をピリッと走った方がベターな気がするフルマラソン4日前。もっと距離は短くても良い気がする。

それでも、僕が走りたかったのは、どうも色々最近ストレスフルな日々。起こる問題はひとつひとつ片付けていくしかないし、やるべきことをやっていくことのみであることは理解している。

なんだけど、どうにも自分に余裕がなく、それが言動に出てしまっているような気がする。

忙しいとか、問題に悩まされているとか、そういうことよりも自分が余裕を無くしていて、言動にそれが表れているかもしれないということに対して落胆しているのかもしれない。

結局の所、如何に自分が自分を好きでいられるような行動、言動をしていくかが大事なのだろうなと思う。

自分を一番見ていて、自分の発言を一番聞いているのは、自分なのだから。

こんな風に走りながら、気持ちが下向きな理由を発見出来た。

フルマラソンの大会に向けてのトレーニングとしては疑問符がつくけど、暮らしの中のランニングとしては大正解だったと思う。

そんな感じでジョグ中心の21kmでしたが、3kmピリッとペースアップもしました!

ペースアップした3kmのラップタイムは4:28→4:21→4:29。

良い感じ。

そう。ここまでは、いい感じでした。

ここまでは。

ついに週末はしまだ大井川マラソン・・・なのに立ち込める暗雲。

10/26(木)の朝。

布団から出ようとすると・・・せ、背中がいてえ!!

また背中寝違えたか・・・・。

まぁ軽く走れば治るっしょ・・・と朝は通勤ラン。

その後、仕事中も良くなるどころか悪くなっていく背中。

ちょっと小走りしただけでも、痛い。

帰りの通勤ランは50mで止めましたw

数年前にも、奥武蔵ウルトラマラソンの直前にコレになったけど、結局当日には治り出走出来、走っている時にも問題は発生しなかった。

背中の寝違えは今までも何度か経験あるので、数日で治ることは知っている。

問題は、しまだ大井川マラソンまでに治るかどうか。

この痛みに耐えながら出走することは他の所の故障を誘発するリスクもあるし、耐えながら走っても楽しくないので、やるつもりはない。

経験則上、ある日スッキリ治っていることがほとんどだったので、当日朝までは走るのを休んで過ごして、当日の朝に判断したい。

それにしても、高層ビルの最上階から大きな声で叫びたい。

「なんでこうなるのー!!」

直前になって、号砲前にまさかのしまだ大井川マラソンからの先制攻撃。

リバティのコースで阿鼻叫喚に誘ってくると思いきや、3日前から仕掛けてくるとは・・・・。

ケアなど、やれることはやって、当日まで過ごしていこうと思います。

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