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館山若潮マラソン後の休養も終わり、ラン再開!

ランニング
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楽しかった館山若潮マラソンから3日間の休養を経て、2/2(木)に通勤ランを再開しました。

1/29(日)館山若潮マラソン後の体の状態はこんな感じでした。

  • 1/30(月)ハムストリングス・大腿四頭筋が筋肉痛
  • 1/31(火)朝起きた時に伸びをしたらふくらはぎが攣る
  • 2/1(水)筋肉痛等の自覚症状はだいぶなくなるが、体は疲れている感じ
  • 2/2(木)体は疲れている感じ(通勤ランしました)

こんな感じで体調は推移していました。

フルマラソンや大会後の休養はどれくらいとればいいのか?

いつも考えていることです。

故障っぽい痛みがある場合や筋肉痛がすごい場合は、その症状が治まるまで走るのを休みますが今回のような場合にはゆっくりペース・そんなに長くない距離限定で走るのを再開しております。

当面は疲労があったりフルマラソンで心身共にエネルギーを放出していると思うので、エネルギーを貯めるようなイメージで走っていきたいと思います。

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2/3(金)ランニング内容

Onのクラウドフライヤーで走りました!

走っていて、体が暖まってくるとジワーッと血が体をめぐるような感覚があり気持ちよかったです。

フルマラソン走った後は筋肉が張ってしまって血流が滞るとかあるのかな。

疲労の上塗りにならない程度にゆっくり走って、回復させていきたいと思います。

ある程度回復したら、4月のチャレンジ富士五湖ウルトラマラソンに向けてのトレーニングをしていきたいと思います!!

大会後、休養からラン再開までで気を付けていること

冒頭でも少し書きましたが、大会を走った後は体の状態をより注視するようにしております。

大会を走っている時はアドレナリンが出ているので、自覚していなくても思わぬダメージを負っていることがあります。

大会後も、うまく走れた、うまく走れなかった、などの結果によりけりですが気分が良くも悪くも高ぶって「もっと走れる。もっと走ろう」的な感じで、ろくに休養を取らずに走り出して悪いスパイラルに入ってしまったり。

体の面と気持ちの面で、自分の状態を見極めて手綱を握りしめていくことが重要に思います。

そして、走り始めた後もゆっくり走るように、体が軽くてもペースを上げすぎないように意識して走っています(ペースは6:00~6:30/kmを目安に走っています。僕の場合ジョグで6:00/kmは調子が良くないと出ないので、まず6:00/kmは出ませんが)。

もうひとつ、やっかいな感情が「焦り」。

次控えている、4月のチャレンジ富士五湖ウルトラマラソンは現在3連敗している鬼門の大会。

118kmという未知の距離を前に、大会当日も、そこに至るまでの日々も「焦り」という感情に支配されてしまいがちです。

「焦り」の感情は厄介で、やりすぎを招いたり、楽しめなくなったり。

休養すべき時や、ハードなトレーニングをやってはいけない時に走りこんでしまって失敗したこともあります。

こうやって書いていくと、ランニングのトレーニングは色々な我慢があるんだなぁと痛感します。

「走っていて、苦しくなった時の我慢」

「トレーニングを休む時、走りたいという欲求の我慢」

「ペースを上げたいという欲求の我慢」

「焦る感情の我慢」

などなど。

あんまり我慢我慢と書いていると楽しい感じがしなくなってくる感じもありますが、こういった我慢を少しづつ乗り越えられるようになってきてから、より走ることが楽しくなってきました。

色々な我慢も楽しみつつ、118kmを15時間で走れる脚を作っていきたいと思います。

大好きな駒沢大学の大八木前監督の本を購入!

奥さんにリクエストしていたら、買ってきてくれました!

先日、勇退を発表した駒澤大学の大八木監督。

僕、毎年箱根駅伝は近所がコースなこともあって見に行くのですが運営管理者の監督の様子を見るのも大好きです。

運営管理者に乗る大八木監督の表情が、年々優しい感じになっていっていたんですよね。

それこそ10年前とかは駒澤大学の駅伝部のOBでもない僕ですが、沿道でのんきに観戦しているはずなのに体育会系だった学生時代を思い出して直立不動になってしまうようなオーラを出していました。

選手との接し方を変えた、

大八木監督が変わった、

というのはここ数年前から駅伝の中継等でよく聞いていましたし、選手と話している様子をテレビで見ていても感じました。

あれだけの実績がある方が、どういう思いで指導方法や関わり方を変えたのか。

そこにすごく興味があって、読みたいなと思っておりました。

毎晩コツコツと読んでいきたいと思います。

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