8/21(日)、「オペレーション0315」特訓日の予定でしたが急遽中止となりました(前回の様子はこちらです)。
なんですかね。
ちょっとしょんばりしてしまう日曜日でしたが、まぁ仕方ない。
調子が整わないということは、現状の負荷に回復が追いついていないという可能性もあるのでここで無理してもしょうがない。
そんな8/21(日)の振り返りです。
特訓内容
8/21(日)は元々足柄峠で峠走の予定でしたが、雨予報の為次週にスライド。
練習内容を変更することにしていました。
予定
- 22km:5:30/kmペース走、ラスト3kmを4:20/km位で走る
長い距離をジワジワ疲れるペースで走って、ラスト3kmはフルマラソンのレースペースより上げて走る練習。
この練習、ジョグとしっかり走るのが混ざってて好きな練習です。
結果
- 5kmウォークに切り替え(涙)
早朝に、左ふくらはぎがつって激痛。
マジ悶絶でした・・・・・。
ウルトラマラソン前の走り込みの時期や、フルマラソン前の時期によく寝ている時に脚つりますが今回のは本当に痛かったです。
その後一日中ふくらはぎが熱持って張った状態だったので走るのは止めました。
日曜日で何もしないのも嫌だなぁということで5km歩いてきましたが、後半はつった方のふくらはぎがよりパンパンになっていたのでやらないほうが良かったかな・・・と反省。
8/22(月)も念の為走るのはお休みして(翌日には張りはかなり取れて走れそうな位でした!)、コンディションを良くしようと思います。
休養
それにしても、この自分のスぺ体質にはうんざりします。
うんざりしますが、これも個性ということで仕方がない。
別に義務で走っている訳ではないのですが、こういう時、なんかモヤモヤします。
休養のジレンマ
ランニングって、大会とかで目標の距離だったり、タイムだったりを達成する、となるとどうやったって苦しい場面がきます。
苦しくなれば、休みたい、楽になりたいという感情が出てきます。
これを突き詰めていくと、ランニングは「休みたいとか楽になりたいという本能をいかにコントロールするか」という側面もあるように思います。
僕は脚が痛い、体調がおかしい時は割とすぐに休んでしまう方ですが、休みつつ一方でこう思うのです。
「こういう時に歯を食いしばってやらないから、苦しい時に踏ん張りが効かないのではないか」
と。
だからと言って無理やりやっても楽しくないのでやりませんが、時々こういうことを考えてモヤモヤする時があります。
しっかり休んで、回復させる
結局の所、走り込みの時期だけ寝ている時に脚がつるとか、疲労が蓄積してきているということだと思います。
この日も2日前に5000mを思い切り走っているので、その疲労も残っていたのだと思います。
休養のジレンマもありますが、無理してやると故障につながるのでここは回復に専念します。
ふくらはぎとアキレス腱付近に久しぶりにファイテンを貼りまくって回復させようと思います。
ファイテン貼ると、回復が早まるような気がするんですよね・・・。
ここは頼んだ。ファイテン君。
【ファイテンオフィシャルストア】公式通販サイト最近はスピードを上げて走っていて、強度も上がっているのでケアもしっかりしていきたいと思います。
まとめ
8/21(日)は結局走らず、のんびり過ごしました。
読書したり、録画したとなりのトトロ見たり、プロ野球見たり・・・・。
こういう休日も良いものです。
ベイスターズもついにヤクルトと4ゲーム差。。
この快進撃はすごすぎる(快進撃しててもまだ不安な僕の気持ちを「今度こそ、信じていいのか。ベイスターズ」というタイトルで先日書きました)。
今週は、8/28(日)にスライドした峠走をやる予定なので、そこに向けて調整していきたいと思います!
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