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2025年10月ランニング振り返り

ランニング
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なんだか超絶駆け足で、一瞬で、霹靂一閃のような感じで終わった10月。

振り返れば色々やっているんだけど、なんかとにかく「一瞬で10月終わったんですけど」的な感想しか出てこない。

そんな10月だったけれど、なんだかんだで距離もそれなりに踏めたし、スピード系のトレーニングも出来た。

そして何より筋トレを本格的に始めてみた。

これはランニングの為ではなく、もやしっ子、そして腹の上のポニョ卒業の為。

とはいえ、体に負荷を掛けているという意味では、ランニングへの影響も大なり小なり出る可能性はあるかもしれない。そもそも人生でちゃんと継続して筋トレしたことがないので、どんな反応が起こるのかわからないから、体の状態はしっかり観察しておきたいと思う。まぁ、現状あるのは腕立てと腹筋ローラーで刺激が入った所に発生する筋肉痛位かなぁという感じ。まずは習慣化していくことを念頭に置きつつ年内継続していき、少しずつ負荷を増やしていきたい所存。

そんな感じで過ごした10月の振り返りを書いていきたいと思います。

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10月月間走行距離:320km

確か先月は300kmを下回ってしまっていたので、とりあえず一つの目安にしている300kmは超えたという所で良かった。1月の館山若潮マラソンに向けてしっかりと走り切れるように距離を踏んでいきたい所です。

僕の場合、

  • 長距離に弱い
  • スピード出す(5kmを20分~21分)のは出来るが、それをすると気管支へのダメージが甚大でトレーニングの継続が難しくなる。
  • そもそも5:00/kmの維持がフルマラソンで出来なくなっている

この辺りを考慮すると、5kmもそんなに追い込む必要はなくて、むしろ5:00/kmよりも少し速いペース位でポイント練をした方が良いのかもしれない。そもそもトレーニングを継続出来ないと力なんてつかないし。

で、時々流しとかファルトレク風のランをして、その時に4:00~4:15/kmあたりの5km20~21分相当のスピードも出して心肺と神経系に刺激を入れておく・・・みたいなのがいいのかな。なんかあまり「ゆっくり系」だけになると、そのトレーニングの要素+加齢で速筋系は衰えていく一方になりそうなので気になりますし。

このあたりの匙加減を探りながら、トレーニングを模索していきたいと思います。

今月の筋トレ

モチベーションをぶち上げる為に買った本。面白いし、モチベーションもブチ上がった。

もやしっ子・腹の上のポニョ卒業の為に今まで1日膝コロ5回を細々と続けていた筋トレを今月中旬より増量した。

腕立て・腹筋ローラー、スクワットを各30回。これを毎日やる。

自分は言い訳・やらない理由製造マシーン免許皆伝レベルの人間なので、これを夜にやるとなると絶対「ランニングで疲れた」とか「仕事で疲れた」とか言ってサボることは必定。

そこで朝起きる時間を4:50から4:30に早めて、その時間でやることにする。

これをまずは年内継続。継続出来て、楽に感じてきたら回数を10回ずつ増やすとか、そんな感じでやっていこうと思う。

  • 腕立て伏せ(膝つき):675回
  • 腹筋ローラー(膝コロ):745回
  • スクワット:620回

これが今月の合計回数。

種目ごとに回数がバラバラなのは、腕立て伏せ、スクワット、腹筋ローラーを各30回ずつやろうと決めたのが10/13(月)からで、それまでは適当に思いついた回数を5回~10回位やる程度だったからです。

始めた当初は上半身、特に腹筋と腕、大胸筋あたりが筋肉痛でバキバキでしたが、最近はそこまでダメージを負わずに出来るようになってきました。まぁ、楽ではないですが。もやしっ子にはキツい負荷です(;^_^A

食事もおやつを減らし、糖質を減らし、たんぱく質を増やして、筋トレしつつ腹回りの脂肪をとにかく退散させる方向で。

ランニングとは関係ないかもですが「運動記録」ということで、これからも記録していきたいと思います。

今月のトピックス

今月のトピックスは下記。

  • 5kmペース走
  • ヤビツ峠走
  • 「ゴジラvs江の島」を発見。走っていると面白いものを発見出来る。
  • 次なる決戦シューズを探しに横浜へ
  • 2026年チャレンジ富士五湖、エントリーしました

5kmペース走

夏場に400×8インターバル走をやってきて、今5kmをどれくらいで走れるのか、とりあえず4:15/km位で走ってみようとやってみた結果が、上記のような感じとなりました。

楽ではないし、最後はキツいのですが、良い感じで走れてる感じでした。

問題は、このスピードで走ると気管支がダメージを負ってしまいトレーニングの継続が厳しくなることです。以前からこの傾向はありましたが、昨年あたりからこの傾向がより顕著になってきました。

この対策は「スピードトレーニングの設定と頻度を適正な範疇に留める」ということになると思うのですが、前述の通り僕の傾向は「5kmのスピードに対して、フルマラソンやウルトラマラソンが遅い」というのがあると思うので、明らかに弱点は長距離。

なので、自分の中の「高速」で走るよりは、「中速」「低速」位のスピードである程度の距離をやった方が良いのかなと思っております。そこにスパイス的に「高速」を入れていくと。

そんなことを思った5kmペース走でした。

ヤビツ峠走

ワリオとキノピオが増えていた、蓑毛のマリオ御一行。

今年は夏からヤビツ峠に結構な回数通いました。

10月は19日に行ってきました!

ペースとしては追い込み過ぎない程度を意識して淡々と。

行って帰ってくるだけで、心肺や下りで着地筋(大腿四頭筋)に刺激を入れられるので僕にとってすごく好きなトレーニングです。景色も良いですし。

これからもフルマラソンやウルトラマラソンに向けて、峠走の回数を増やしていきたい所です。

「ゴジラvs江の島」を発見。走っていると面白いものを発見出来る。

いつもジョグする時に休憩で寄る七里ガ浜のセブンイレブン。ここで飲み物飲んでのんびりしていたら、目に入った素敵すぎるポスター。

「ゴ・・・ゴジラじゃないっすか!!しかも平成!バーニングゴジラ!」

江の島周遊イベント「ゴジラvs江の島」とな。なんか面白そう。

バーニングゴジラと言えば、デストロイア。「vsデストロイア」で最初小さいデストロイアが水族館で魚を骨にしまくるシーンがあったような・・・。。水族館とオキシジェン・デストロイヤーは絶対混ぜるな危険です(誰に言っているのかと)。

そんな感じでゴジラ好きに火が付いたのと、そういえばえのすいって全然行ってないよねという話になって、先日えのすいに行ってきました。

こんな感じでランニングをしていることで楽しそうなことを偶然発見出来ることもあるので、やっぱりランニング最高です。

次なる決戦シューズを探しに横浜へ

阪神は強かった・・・そしてソフトバンクはもっと強かった。来年も楽しみです!

決戦シューズのハイペリオンテンポ。数年前に廃版になったけど、どうにかこうにかネットで探して入手し続けてきたけど、さすがにもうそれも限界。今履いているやつも走行距離800kmを超えてきて、良い所大会で使うのは、流山ロードレースと丹沢湖マラソンまでという感じ。

候補となっているシューズはハイペリオンテンポと同じブルックス。

  • ローンチ11
  • ハイペリオン3

この2足。履き比べてみた結果、決戦シューズとして使いたいのは反発力が強そうなハイペリオン3でした。

ただ、トレーニングシューズとしてローンチ11はかなり良さげ。それなりの反発力と接地感。耐久性も高そうなので、普段のランでガシガシ使えそうな感じがしました。

まずはハイペリオン3を近々買うと思いますが、ハイペリオンテンポを履きつぶした後はローンチを買うのもアリかなー、と思いました。

それにしても横浜は人が多い!普段は自分の住んでいる所とは段違いの人の多さで若干酔いました(;^_^A

2026年チャレンジ富士五湖、エントリーしました

毎年「5LAKESか、4LAKESか」の二択で迷うのですが、今回は4LAKESにしました!

というのも、5LAKESの120kmを15時間15分・・・というのは僕の走力では相当厳しい。

多分上限ギリギリのトレーニングを積んで、当日にほぼ全てが上手く流れて、ようやくたどり着けるかどうか・・・と言う感じだと思う。2023年に完走出来た時はまさにそうだった。

あの頃はフルもハーフも絶好調。今はその時と比較すると劣化していると言わざるを得ない状況。今年の夏は峠走や400mインターバル走などやってスピードも鍛えてきているし、距離もそれなりに走れているのでここからさらに鍛えていきたいところ。

そんな劣化と、後は5LAKESのプレッシャーで準備段階でピリピリしすぎてしまうのも今年のチャレンジではあったので、今回は4LAKESに挑戦することにしました。

・・・こんな感じで書くと、まるで「100kmならば大丈夫」と書いているような感じを、今自分で書いていて感じたのですが、そんなことは全くない。僕にとってハッキリ言って100kmは何度やっても楽しさと恐怖が混在するチャレンジだ。

まずは1月の館山若潮マラソンに向けて準備をして、その後はチャレンジ富士五湖に向けてしっかり準備をしていきたいと思う。

・・・・楽しみです!!

まとめ

11月は、流山ロードレースと丹沢湖マラソンがあり、ここでどれくらいで走れるかが本当に楽しみ。

基本的には今月も峠走とロングジョグ、時々速めペースを混ぜながらやっていきつつ、トレーニングの軸足としては長い距離を踏んでいくようにしていきたいと思います。

しっかりと1月の館山若潮マラソンと4月のチャレンジ富士五湖を視野に入れつつ積み上げていき、もちろん楽しむことを忘れずにやっていきたい。

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