10/19(土)、仕事で一日中トラブル対応に追われに追われ。
トラブルの内容としては完全に弊社に落ち度があるものの、対応する中で浴びせられた相手側のお言葉が嫌な感じで、心の中に澱んだ感じが残って迎えた日曜日。
こういう時、なんかずっとモヤモヤした気持ちを引きずりがちだった自分。
でも、こういう時こそ「いつも通り」の習慣が自分の心を整えてくれることも体験ベースで知っている。
そんな感じで、色々あったけど当初の予定通り、朝4時に起床してヤビツ峠走に出かけてきました!
結果は、こんな感じ!

追い込み過ぎないペース、かつ楽すぎないペースで淡々と登り、下るイメージで。
来月の流山ロードレース、丹沢湖マラソンに向けて、いいトレーニングになったのではと思います。
その先の年明け1月の館山若潮マラソンに向けても、ここまで峠走を繰り返し夏~秋までやったことはないので(6月からこの日までで6回)、積み重ねがモノをいうフルマラソンに向けても楽しみな感じ。
この日のヤビツ峠走はトレーニングとしてはもちろん良かったのですが、やっぱり冒頭で書いた「心が変わる」の部分で本当に良かった。
走っている間、内省している時間があったのですが、
- トラブルの落ち度は弊社にある
- 相手に損害を与えてしまったのは事実
- 僕が謝罪に出向くのは、僕に与えられた役割であり務め
- 謝罪と弊社として出来る対応の手配は進めた、相手側への出来る対応は全てやれた
こんな感じで頭の中で整理出来ているものの、相手のこちらに投げた言葉が心の中に澱の如くドロッと残っていて。でも、相手がこちらに何を言うかはコントロール出来ないし、言い過ぎだろと思っても、それもまたコントロール出来ない。
後は対応の推移を見守り、対応完了後に改めてお詫びをすること位しか出来ない。
こうやって内省していると、やれることはやっている。
相手が何を言うかはコントロール出来ないので、そこをモヤモヤ考えていても、何の意味もない。
やれることはやったのだから、後は堂々としていよう。
登り坂を登りながらそんなことを思っていると、なんか少し心が軽くなっていくのを感じた。

道中では、面白いことも。


カマキリの必死の生き様とか、マリオ御一行の新メンバー追加など、季節の移り変わりを感じたり、クスッとなることもあったヤビツ峠走。楽しかった。
帰宅後は洗濯して家の掃除をして、先週から始めた腕立て伏せ・腹筋ローラー・スクワットを各30回ずつやって(なんとか一週間継続出来ました)、その後はプリンセス駅伝を見つつのんびり。
そんな感じでいつも通り早寝早起き、運動、掃除とやっていたら、なんか土曜日に抱えたモヤモヤも結構スッキリ。
本当、やるべきことをやったら、後は堂々としていれば良いのだ。
・・・これが頭でわかっていても、僕には難しいのだけれど(;^_^A
心が変わるから行動する・・・ではなく、行動するから心が変わるのだと改めて思った一日だった。
これからも運動、掃除などの習慣を大事にしていきたい。
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