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【館山若潮対策】ペース変化入れつつ24kmジョグとランで考えていること

ランニング
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1/19(日)館山若潮マラソン一週間前。

なんかこの前正月で箱根駅伝見てた気がするのに、もうあっという間に一月も月末に突入。そりゃ「もうひとつの箱根駅伝」もやっている訳で。

この日も25kmの距離走をするか悩みましたが、ペースを気にして時計を見ながら走るのが正直食傷気味だったので、メニューを変更して24km走ってきました(25km走ったつもりが200m足りなかった件)!

その振り返りと、ぼんやりランニングのトレーニングで「こうしてみようかな」と考えていることを書いていきたいと思います。

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1/19(日)ランニング結果

ブルックスのハイペリオンテンポで走りました。

ラップタイムは、下記のような感じ。

10~11kmと20~23kmのあたりで呼吸が荒れない程度にペースアップして走りました。

途中コンビニ休憩でレッドブルを飲んだらお腹が冷えて体が動かなくなってしまったのが、痛恨の極みだったけど、まぁまぁいい感覚で走ることが出来、とりあえず館山若潮マラソンに向けての長距離トレーニングはこれでお終い。

後は、今週体調を崩さずに過ごしつつ通勤ランして、仕事休みの日(1/22)にテンポよく10km走っていざ館山です。

そんな感じで終えた1/19(日)のランニングでした。

この日のトレーニングメニューを変更したのは、設定を気にしながらポイント練やるのが食傷気味だったからなのですが、ちょっとこの感情を深堀りしつつ今後の方向性を考えてみた。

ランニングで考えている事

今回、3時間半切りをしたいということでトレーニングを積んできていますが、先週の金曜日は疲れが嵩んでポイント練の予定を休養。1/19(日)も距離走の予定をメニュー変更。

この背景には、

「時計でペースを守れているか何度も確認し、設定よりペースが遅ければ上げ、速ければ下げ。走っている間ずっとそれをしているのに疲れた。」

もっとストレートに言ってしまうと、

「キツいし、効果がありそうだけど、時計を確認しながら走るのは楽しくない。」

ということがあります。

そもそも、トレーニングの設定タイムは「目標としているタイム」ありきで設定することが多く、「今走れるタイム」ではない可能性があることが多い為、実情と乖離している場合がある気がしています。

だから、自分の力以上の負荷を掛けているから疲れている可能性もあるし、それか僕の気質上時計を気にしながら走るのが合わないのか。そのどちらもなのか、どっちかが原因なのか。

わからないけど、「このタイムで走らなきゃ」ということが、何か走る面白さを阻害しているような感じはすごく感じている。

ウルトラマラソンで設定タイムを気にしないで呼吸の感じで走るようにしてから、自分的に良い感じで走れるようになったような感じで、フルマラソンもイケないだろうかと最近考えている。

トレーニングも、そういう感じで出来ないだろうか??

これが、ある意味現在の食傷気味な状態を解消するのではと思っているし、実際この日はそういう感じでやってみてなんかいつもより楽しかった。

ランニングの設定を、

  • ゆっくり
  • よりゆっくり
  • かなり速く(3000~5000m位の呼吸を想定)
  • 速く(呼吸が少し弾む位)
  • テンポよく(呼吸が弾まないギリギリ位)

こんな感じでその時の呼吸の感じで、あくまで感覚でペースを作っていくようなトレーニングにしてみようかなと考えている。

一応GPSウォッチは付けて、走行データは走っている時の感覚と実際のスピードの答え合わせをする時に使うようにする。

また元のスタイルに戻るかもしれないし、この形が気に入るかもしれないし、その時々で変えるかもしれないですが、ちょっとこういう感じでしばらくやってみようかなと思います。

大会直前にこんなこと考えているのもどうかと思いますが、まだまだ長く続いていくはずのランニングライフ。どんな時でも試行錯誤はしていきたいと思います。

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