「10/30(日)の横浜マラソンで3時間15分を切る!!」
柄にもなくそんな目標を立てて走っているものの、ベストタイムからは13分遠いいばらの道。
結果は願っているだけで手に入るようなものではない為(当たり前だ)、当然普段のランニングも「トレーニング色」が濃くなってきます。
今月に入ってからも「足柄峠走」「4:15/kmでの5~10kmペース走」「ギオンスタジアムのクロカンコースで20km」などと、普段のお散歩ランからは程遠いハードな内容。
ウルトラマラソン前の走り込みとも違う、この疲労感。
仕事中もストレッチしたくなるような感覚(仕事しろと)。
腹が減る。
寝ても寝ても眠い。
そう、頭の中身は高校生位だけれど、腹の減り方と眠さも高校生の時ばり。
あぁ・・・何が言いたいかって言うと、
疲れているんだ。僕。
ってことです。
世間にあふれる疲労対策
疲れている。
気が付くと、レッドブルを飲んでいる。
あんなの砂糖入りカフェイン飲料だろ?なんて周囲に言われても翼を授かれるような気がするから飲んでる。
ストレッチ、トリガーポイント、、、、、
サプリメント、プロテイン、入浴、水素水、ファイテン、、、、
えーと、ついでにユンケル行きますか!!!
とにかく、そんな感じで巷にあふれる疲労対策やケアは毎日コツコツやっている。
それでも癒えないこの疲れ。
何なら癒せるというのか。
何が必要だというのか。
それでも眠いのよ。お腹空くのよ。疲れているのよ。
何をしても眠いし、腹が減る。
男性更年期か?年齢を感じるのは、頭の毛量だけで十分だ。
この状況を打開するには、飛行機の中でタイラー・ダーデンに出会ってファイトクラブに入って、色々起こりまくった挙句、実はタイラーは僕自身だったとか、それくらいのハチャメチャなどんでん返しが欲しい。
タイラーと言えば、ベイスターズのタイラー・オースティンは今年はスタメンはきついのかな。
今こそ「あの頃のノリと勢い」が欲しい
色々脱線してしまったけど、そんな勢いとバカバカしさが欲しい。
学生の頃、
「何、脚が痛い?酒飲んでアルコール消毒だ!!」
「何?朝起きれるか不安?じゃオールしてそのまま朝練だ!!」
「何?疲れてる?酒が足りねーんだよ!!」
「何?心肺機能が落ちた?俺はタバコ吸って常時肺を鍛えてるぜ!!」
「24時間、戦えまっすっか~!?」
「能書きはいいから、気合でどうにかしろ」
「何?悩み事がある?そんなのはいいからとりあえず飲んどけ!!」
そんな2022年、令和4年の現在ではもはやパワハラ、アルハラ、不適切極まりないと謝罪会見に追い込まれそうな珠玉のバカフレーズ達。
「あぁ、こばすけさん懐古厨ですか」
なんて言われてしまいそうだけれど、懐古って言うか別にそこに戻りたいとか、そのやり方を今やろうとかではなくて、なんか色々知識が増えて、きっとバカなりに賢くなっているんだろうけど、賢くなった分、勢いがない。
私は、賢いバカになりたい(なんだそれ)。
バカバカしいノリを取りもどせ!!
なんだか僕にはファンキーさが足りていなかったようだ。
ファンキーって言いたかっただけで、バカさが足りていなかったようだ。
こんなふうにブログに好き放題心の中のバカ成分をまき散らすのも久しぶりだ。
生きていると、色々知識や経験が増えていく。
気が付くと、びっくりするくらい頭でっかちになっている時がある。
大人になって、少しずつ賢さや要領の良さを身に着けていくにつれて、どんどんバカさが重要になってくる気がする。
今、僕に必要なのは、バカという名の勢いだ。
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