8/14(日)、横浜マラソンに向けて「オペレーション0315」特訓を行ってきました!
※「オペレーション0315」とは?
2022年10月30日横浜マラソンで3時間15分を切るチャレンジのことです。
前回、体調がピリッとせずジョグに切り替えてやったことで体調はかなり上向きました。
この日も当初予定していた特訓は台風の影響でスライドしました。
天候はこちらではどうにもできず仕方がないので、メニューを変更しやれることをやったこの日の特訓でした。
特訓内容
この日は足柄峠へ行って、峠走をやる予定でしたが・・・。
前日夜に台風が上陸し足柄峠の状況がどうなっているかわからない感じで、行ってみてあまり走れないという状況は避けたいということでメニューを変更しました。
特訓メニュー
- ロングジョグ30km(ペースは5:40/km前後)
足柄峠で速く走れる土台作りをしたかったので、土台作りを意識したメニューにしました。
結果
結果はこんな感じです!
自宅から鎌倉まで往復のコースを走ってきました!
- 走行距離:29km
- タイム:2時間41分13秒
- 平均ペース:5:37/km
- 使用シューズ:Onクラウドフライヤー(レビュー記事はこちらです)
距離が予定していたよりも短くなってしまいましたが、まぁいいかということで。
ペースは決して速い感じではないのですが、ジワジワと疲れてくる感じのトレーニングでした(;^_^A
後半の脚に来ている感じを考えると、7月までウルトラマラソンをメインにしていたので距離踏むのはそこまでしなくていいかなと思っていましたが、そうでもないようです。
フルマラソンは、「42kmをスピード出して走り続けられる脚作り」をする為のトレーニングの組み立てが本当に難しいです。
回復を考慮すると、横浜マラソンまでポイント練を出来る回数は限られているので上手く組み立てていきたいと思います。
今まではこういう普段のジョグペース(6:30/km前後)より速く走るときには、速く走れる系のシューズを使っていました。
この日もハイペリオンテンポ(レビュー記事はこちらです)を使おうか迷ったのですが、あえてジョグシューズのクラウドフライヤーでやることにしました。
最近ジョグシューズで速めのペースもやることで、こんなメリットを感じております。
- 反発性が少ないジョグシューズでスピード出せるようになると、レースシューズ履いた時に楽にスピードを出せるように感じる
- 反発性は少ないがクッション性があるので、トレーニング後の脚のダメージは少なめ
- レースシューズの使用頻度を押さえられるので、レースシューズが長持ちする
最後の「長持ちする」のは、ただの貧乏性ですが、他の2つは結構速く走る上でメリットを感じております。
シューズの履き分けもトレーニング効果を高めていく上で重要な要素になっていくと思うので今後も色々試しながら検証していきたいと思います。
今後
明らかにフルマラソンで3時間15分を切る為のスピード系の特訓が少ない気がするので、もう少し意識して想定レースペースの4:35/kmよりも速いペースでのランも入れて行きたいと思います。
今週末は天候が良ければ足柄峠へ行って峠走をやる予定です。
足柄峠走やると、一気にスピードとタフさが強化される感じあるんですよね。
峠走をきっかけに、スピードも上げていきたいと思っております。
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