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2022年ランニングシューズ履き分け状況

ランニンググッズ
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ここ数年、ランニングシューズを数種類持って履き分けをしております。

以前は、ランニングシューズ一足とルナサンダルとビブラムファイブフィンガーズだけで回していましたが最近はすっかりランニングシューズが増えて下駄箱を圧迫しております。

数種類履き分けることで、クッション性や反発性、デザインなど様々な部分で変化がつけられてよりランニングが楽しくなりました。

楽しいだけじゃなくて、足腰への疲労もたまりにくくなったような感じがあります(シューズを変えることで疲れる場所が分散されているような感じがします)。

そんなランニングシューズの履き分け状況、書いてみたいと思います。

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所有シューズ数

ランニングシューズは、全部でなんと9足も持っていました(;^_^A

ちょっとありすぎですね・・・・。

持っているシューズは、このような感じです。

  1. On クラウドフライヤー
  2. On クラウドモンスター
  3. ブルックス ゴースト14
  4. ルナサンダル
  5. マンサンダル
  6. ビブラムファイブフィンガーズ
  7. On クラウドブーム
  8. On クラウドフラッシュ
  9. ブルックス ハイペリオンテンポ

こうやって数えるとすごい数ですね・・・・(;^_^A

これらを自分なりに意図を持って履き分けをしております。

参考までに僕のベストタイム等はこんな感じです。

・ウルトラマラソン(100km):12時間8分(2022年野辺山ウルトラマラソン)

・フルマラソン:3時間27分(2019年湘南国際マラソン)

・ハーフマラソン:1時間35分(2019年丹沢湖ハーフマラソン)

・20km:1時間23分(2021年丹沢湖マラソン) 

・10000m:大会に出ていないので不明。

・5000m:19分58秒(2019年茅ヶ崎市民マラソン大会)

用途としては「ジョグ用」「接地感を磨きたいジョグ用」「スピード上げて走る時用」「決戦用」と使い分けております。

まずは、一番使うジョグ用からいきます。

ジョグ用

通勤ランやジョグの時に使用するシューズはこれらのシューズです。

【On クラウドフライヤー(レビュー記事)】

持っているジョグシューズの中で一番安定感があるように感じるので特に疲れている時に使用することが多いです。

【On クラウドモンスター(レビュー記事)】

ジョグシューズとして使用していますが、前へ前へ誘導する感じと反発力が強く速く走るのにも全然使えそうなシューズ。

前へ進む感覚が欲しい時等に使用しております。

【ブルックス ゴースト14(レビュー記事)】

前へ進む感覚と安定感のバランスが絶妙に感じるシューズ。

ジョグの中で芝生の上を走ったり、何本か流しをしたりする時に好んで使用しております。

これらのシューズをその時の脚の状況等に応じて使い分けしております。

接地感を磨きたいジョグ用

「接地感を磨きたいジョグ用」と書きましたが、使用シーンは通勤ランやジョグの時で、前に書いたジョグシューズのローテーションの中にこれらのシューズが入ってくる感じです。

シューズのクッションに頼った走りにならないように、少なくとも週1回はこの手のシューズで走るようにしております。

【ルナサンダル(レビュー記事)】
【マンサンダル】

ルナサンダルとマンサンダルはどちらも大きく分類すると「ワラーチ」ですが、履いた感じがシューズに近いのはルナサンダルで、裸足に近いのはマンサンダルな気がします。

ルナサンダルの方が紐のホールド感が強くて、マンサンダルのほうがゆるめ。

マンサンダルは紐が緩めなので、雑に動くとすぐにわかります。そんな設計なので接地がより丁寧になる感じがします。

これらは暖かい時期に走る時に使用しております。

接地感とかテクニック的な所もありますが、何よりこれらで走ると気持ちいいです。

これでフルマラソンや12時間耐久レースも出たこともありますが、案外走れたのに驚きでした。


【ビブラムファイブフィンガーズ(レビュー記事)】

5本指の面白いシューズ。

冬に接地感を養いたい時に使用しております。

使用する目的は3足とも同じで、

暖かい時がルナサンダルとマンサンダル。

寒い時がビブラムファイブフィンガーズ。

そんな感じで季節で使い分けております。

スピード上げて走る時用

普段のランニングでスピードを上げて走るペース走等で使用しているシューズです。

【On クラウドブーム(レビュー記事)】

僕が持っている中で唯一のカーボン系のシューズ。

レビューでも書きましたが僕にとって反発力が強すぎて大会での使用を見合わせています。

20km位までの距離走から短い距離のインターバルで使用しております。


【On クラウドフラッシュ】

速く走る時に、接地感がより欲しい時に使用しています。


【ブルックス ハイペリオンテンポ(レビュー記事)】

トレーニングでも使用しますが、決戦シューズとしても使用しております。

クッション性と反発性のバランスが最高に気に入っております。

これら3足を使い分けております。

長い距離はクラウドブームとハイペリオンテンポ、短い距離でクラウドフラッシュという感じで使い分けていることが多いです。

決戦用

【ブルックス ハイペリオンテンポ(レビュー記事)】

2021年の丹沢湖マラソン以来、気に入って使用しております。

クッション性と反発性のバランスが最高に良いです。

現状では、秋の横浜マラソンでハイペリオンテンポを履いて3時間15分切りに挑戦したいと考えております。

また20kmレースと100kmまでウルトラマラソンでしか使ったことがないので(自己ベスト出ました!)、フルマラソンだとどんな感じになるのか楽しみです。

まとめ

ランニングシューズ選びも僕にとってランニングの楽しみの一つなので、これからも色々なシューズにトライしていきたいと思います!!

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