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ジョグについて

ゆるランナー的ランニングノウハウ
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ランニングを始めて早いものでもう10年が経過しました。

ここ数年は大会に出て、タイムを狙って走ったり、ウルトラマラソンに挑戦するとなると、キツめのトレーニングを休みの日にして、平日はジョギングと休養でつないでいく・・・という流れになっていきます。

そんな感じで週の走るスケジュールを組んで、ジョギングしているとジョグって大切なんだなって思うようになりました。

書籍やネットで「ジョグが大切」というのは散々見てきたので、頭では理解しておりましたが体で理解出来てきた・・・・そんな感じです。

そんなジョグについて書いてみたいと思います。

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ジョグをする目的

ランニングしていると、様々なメニューがあります。

インターバル、ペース走、ビルドアップ走・・・・

そんな数あるメニューの中でも僕はジョグが一番好きです。

脚とか体の状況を探りつつ、景色眺めて、ゆっくり、のんびり走る感じ。

目的なんて、楽しいから走っているというのが一番ですがあえていうならジョグをする目的はこの2つです。

  • 気分転換
  • ランニングに対するキャパシティを上げる

気分転換

ランニングは30過ぎてから始めた趣味ですが、それまでも学生時代から運動はずっとしてきました。

運動しないと、体の調子悪くなるんですよね(;^_^A

そういう意味で、運動は欠かせません。

後は、仕事の後に走ると頭の中にこびりついた仕事のあれこれがスッキリする感じがします。

そういった気分転換が大きな目的の1つとしてあります。

ランニングをすることに対するキャパシティを上げる

ランニングでキツめのトレーニングを継続して積めるようになるには、キャパシティを上げていかないといけないことに気づきました。

キャパシティが低い状態でキツめのトレーニングすると故障や不調のリスクが高まって、継続したトレーニングが出来なくなってしまうことが多いです。

走った記録と体や脚の調子をメモした日誌みたいなのを書いているのですが、ジョグをしっかり出来ている時は故障が少なかったり、良いタイムが出ていることが多い傾向にあります。

キャパシティを上げると言っても何の能力?

という疑問が湧く所ですがこれはこの能力なのではないかと思っています。

  • 着地衝撃に対する耐性
  • 暑さ、寒さに対する耐性
  • スタミナ養成

この3つの能力をジョグで上げて行っているのかなと感じております。

平日のジョグは通勤ラン

走り始めてから、最初は休日のみ走っていましたがやがて平日も走るようになり仕事後走ったり、仕事前に走ったりしていましたが、最終的に通勤ランという形に落ち着きました。

通勤に走るのを組み込むのが、走ることを習慣化するのに一番効果を発揮しました。

僕ね・・・すぐサボるんで(;^_^A

週に3~4回、通勤ランして他は自転車通勤です。

通勤ランだと毎日走れちゃいますが、走って、回復させる所までがトレーニングなので必ず走らない日は作るようにしております。

ペースはゆっくり

ザックを背負っているので、ペースはゆっくりペースです。

日によって異なりますがだいたい6:30/km位が多いです。

暑かったり、くたびれてたりすると7:00/kmになるし、テンポよく走ると6:00/kmになることもあります。

ジョグは息が弾まないペースで走ることを意識しております。

コースは3種類

コースは気分や体の状態で3種類あります。

  • 行き:3.5km、帰り3.5kmの「最短コース」
  • 行き:3.5km、帰り6.5kmの「ミドルコース」
  • 行き:3.5km、帰り11.5kmの「ロングコース」

ほとんどがミドルコースでやっておりますが、ウルトラマラソンに挑戦する時期はロングコースで帰ることもあります。

平日ジョグで頑張りすぎて、週末のトレーニングで最初からくたびれていたら本末転倒なのでジョグは頑張りすぎないようにやることを意識しております。

通勤ランの荷物はこんな感じ!

昼食、水筒、仕事着などを入れて行きます!重さは日によって変わりますが1~2kg前後かなという感じです。

ザックは季節によってはすごい臭いを放つようになるので、洗濯を定期的に行っております(;^_^A

通勤ランで使っているシューズ

通勤ランで使っているシューズは大きく分けて2種類を使っております。

【1種類目】クッション性があって、ゆっくり走りやすいシューズ

  • ブルックス ゴースト14(レビュー記事はこちらです)
  • On クラウドフライヤー(レビュー記事はこちらです)
  • On クラウドモンスター(レビュー記事はこちらです)

【2種類目】ベアフット系で、ゆっくり走りやすいシューズ

  • ルナサンダル ベナード(レビュー記事はこちらです)
  • マンサンダル
  • ビブラムファイブフィンガーズ(レビュー記事はこちらです)

※ルナサンダルとマンサンダルは暖かい季節に、ビブラムは寒い季節に使っております。

この2種類をローテーションで回して履いております。

ベアフット系を混ぜている理由は接地を丁寧にしてシューズのクッション性に頼り切らずに走れるようにしたいという理由です。

まとめ

ジョグは楽しくて、一番好きです。

目標のレースがない時とかはずーっとジョグしていますが、目標のレースがあるとジョグが息抜きの他に色々意味が生まれてきます。

調子の確認や、キャパシティの向上。

ジョグで調子を整えて、ポイント練して、休養入れて・・・・

以下、無限ループ。

そんな感じで、ジョグをしっかりやっていきたいと思います!!

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