2025年もあっという間に半分が過ぎてしまいました。
今年の前半はウルトラマラソン挑戦に夢中で、完全に家計や投資のことは頭の彼方に・・・行っていた訳ではないのですが、もう完全に呼吸をするかのような感じでほったらかしている感じなのでそれでいいのかなぁという感じ。
とはいえ、ウルトラマラソンに夢中だった1月~5月はトランプ関税騒ぎで資産は大幅減少。
月末に家計簿を締める際に証券口座にアクセスすると、すごく減っていたので「あらら・・」という感じでしたが、投資にチャレンジし始めた2022年なんかはほぼずっと含み損だったし、それは時間が解決してくれることも体験で少しは理解しているし、書籍等でも情報は入れてあったので、特に動揺もせずに淡々とやっておりました。
現在購入している銘柄とトランプ砲の影響とか。
現在、買っている銘柄は下記(新NISA口座と特定口座にて運用中。新規で買い付けしているのはNISA口座のみです)。
- 全世界株式インデックスファンド(楽天):積み立て投資枠・成長投資枠
- S&P500インデックスファンド(楽天):積み立て投資枠
- NASDAQ100インデックスファンド(楽天):成長投資枠
基本的に全世界株を中心に投資(毎月購入額の7割位)。
S&P500に残りの2割、NASDAQ100に残りの1割という感じ。
多分超絶シンプルに行くならば、全世界株式だけでいいんでしょうが、やっぱりアメリカのリターンの強さとハイテク系のNASDAQ100は持っておきたいという思いが捨てられず・・・。
S&P500もNASDAQ100も購入する上限の額は決めてあって、そこに達したら全世界株式のみの買い付けにしていく予定です。
高配当ETF(新NISA口座と特定口座で運用中)は新規で買い付けはしていませんが、下記の銘柄を昨年に買い付けしたまま持っており、これはずっと持っておいて分配金を楽しんでいこうと思っております(新規買い付けは今後はしない予定)。
- VYM
- HDV
- SPYD
- 日経高配当50
上記のようなポートフォリオで、7割はインデックスの投資信託、3割が高配当ETFという現状です。
今後の新規買い付けはインデックスファンドのみをしていく予定なので、今後はそちらの比率が伸びていくかなと思います。
そんな感じのポートフォリオで毎月淡々と買い付けしておりますが、本当今年の前半はトランプ大統領が何か言うたびに資産が減っていくという状態(;^_^A
買い付けしても、資産額が減っていくという、まさに焼け石に水状態。
ああいう相場の時は、資産額よりも「口数」を見て「口数がこれだけ増えたから、相場が回復すれば、増えた口数の分だけ火を噴くぜフヒヒ・・・」と考えるようにしたり、「政治家の人も経済状況が悪くなったら、支持率下がるだろうから、経済が良くなる政策を打ち出すでしょ」と楽観的に考えてドンと構えて過ごしていました。
そんな思いの下、ウルトラマラソンに夢中になっている間に、気が付いたら相場も回復基調に。
今後も色々上げ下げはあるでしょうが、それを受け入れていくことでリスクプレミアムが得られるということを本で散々学んできたので、その通りに航路を守ってやっていこうと思います。
まとめ
色々書きましたが、現在の方向性としては、
- インデックスファンド集中投資(全世界株式:7割・S&P500:2割・NASDAQ100:1割)
- 高配当ETF(VYM・HDV・SPYD・日経高配当50)は新規購入はせず、ホールド
この感じで、ひたすらに継続。
市場の上げ下げもあるでしょうが、ひたすらにこれを継続し、航路を守って、ジャスト・キープ・バイイングで行きたいと思います。
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