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固定費見直しの効果がすごかった。

家計・投資
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年始から4月にかけて、家計の見直しをしてみて数か月。

見直しの結果、下記を止める、もしくは変更することに。

  • 新聞の購読停止:4,200円/月の節約
  • 携帯キャリアの変更(ドコモ→楽天モバイル):1000~1500円/月の節約

月間ベースで月に約5,000円位の節約となった。

年間にすると、約60,000円。

これは、デカい。

しかも上記は、僕だけの話。奥さんの携帯使用料は僕より高かったので、楽天モバイルに変えただけで月に5,000円は安くなったとか。

そう考えると世帯ベースだと、月10,000円は節約に成功したという感じ。

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固定費見直しの威力

年間約120,000円の節約・・・となるとかなりのインパクト。

趣味のランニングならば、ランニングシューズが結構な数買えるし、大会のエントリー費にもなる。

リクガメ飼育ならば、年間の餌代、飼育機材等、ほぼカバーしてしまえるであろう金額。

しかも楽天モバイルは、楽天経済圏ユーザーである我が家にはポイントとしてものすごいリターンがある。

生活用品からふるさと納税、買えるものはなんでも楽天市場で買っているので、そこで獲得できるポイントの量がかなり増えた。その量たるや、楽天モバイルの利用料を遥かに凌ぐ感じ。

確かに通話品質や電波の繋がりやすさなどは、大手キャリアと比較するとアレな部分はありますが、僕的にはそれで何か支障が出るレベルでもないので、コストが安く済むことのメリットのほうが電波や通話品質がアレなデメリットよりも遥かに大きいように感じております。

結果・・・かなりの経済効果を生み出している今回の固定費見直し。

固定費の見直しは手続きが面倒くさくて、二の足を踏みがちですが、思い切ってやってみて本当に良かったです。

浮いた分のお金の行先

浮いた分のお金は、新NISAの積み立て購入の方に回しております。

給料でキャッシュフローはあるので、浮いたお金をすぐに使うということもないので、インデックス投資の原資にしております。

資産運用の方も、コツコツ継続しております。

2年前に資産運用を始めて、現金比率100%の所から適度なリスク許容度の所まで現金と投資の比率にまで持ってこれたと思います。

特に今年はインデックス投資と並行して、米国高配当ETFの買い付けに注力しており、今後もコツコツと継続していこうと思います。

まとめ

固定費の見直しで家計がよりコンパクトになり、より身軽になれました。

今後も年齢や資産の状況、自分たちのその他状況に応じて家計の見直しは随時していき、最適化をしていきたいと思います。

結構家計の見直しや家の掃除等、好きなので、これからも楽しんでどんどんやっていきたい。

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